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乗り物好きにはたまらない?!電車やバスの今の動きが分かる地図

いや~、面白いサイトを教えてもらいました。乗り物好きのあなたも、そうでもないあなたもぜひ見てください!

この、VBB-Livekarteは、ベルリン・ブランデンブルクの電車やバスがリアルタイムで動いている様子を、地図上で見ることができるのです!まだβ版なのですが、見た限りきちんと動いています。

ページを開くとこんな感じで、RE・Sバーン・Uバーン・バス・トラムなどが、今現在どこを走っているのか表示されます。送られてくる位置情報をまとめているのですね。そして、リアルタイム情報ですから、電車やバスが動いていくのです!

VBB-Livekarte

アップ画像がこちら。電車やバスの路線番号も表示されています。路線番号の横の数字は、時刻表との誤差何分で運行しているかを表しています。

VBB-Livekarteズーム

眺めていると、ずいぶん速く走っているバスや、ちっとも動かないSバーンなどがあります。見てて飽きません。これは、リアルなシムシティの世界です。

さらに、横のメニューをチェックすると、現在利用可能なCar2GoやDriveNowなどのカーシェアリングの車や、貸し自転車の位置などを表示することができます。

カーシェアリング・貸し自転車

今いる場所から一番便利な移動方法を検討するのにも使えそうです。もちろん、眺めるだけでも面白いサイトですよ~!

・ VBB-Livekarte
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『ドイツ無駄知識』と『ドイツ役立つ知識』

Twitterをもう見ている方もいるかもしれませんが、翻訳家のChika Kietzmannさんと一緒に、『#ドイツ無駄知識』『#ドイツ役立つ知識』というハッシュタグで発信を始めました!

このブログで紹介した話も出していますが、他にもたくさん面白い情報があります。Chikaさんが集めてくるネタがこれまた面白いのですよ!例えばこんな感じ。

これ知ってました?私は知りませんでした。

他にはこんな話題も。

ね、面白いでしょ?

#ドイツ無駄知識では、面白いけれど、ある意味ど~でもいいかもしれない、ドイツの雑学情報を発信しています。ドイツ人も知らないような情報も混じっていますので、会話に混ぜたらウケるかもしれませんよ~。

そしてたまにある役立つネタは、#ドイツ役立つ知識で書いています。


これは、お子さんがいる方には重要な情報ですよね!引っ越す前に知りたい情報です。

あとはこんな情報とか。ドイツの機械はよく故障してますからね。

Twitterをやっていなくても見れますので、その他のネタはぜひ、#ドイツ無駄知識#ドイツ役立つ知識 をご覧になってください。

それから、皆さんの参加もお待ちしています!ドイツの面白いネタがあったら、ぜひハッシュタグで情報発信して下さいね!

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ドイツの首都ベルリンで水牛に遭遇

1か月以上前のことなのですが、自転車で走っていて偶然、水牛を発見しました。

ドイツの首都ベルリンで「水牛」を「偶然」発見するというのはウソみたいな話ですが、ベルリンならそういう事もたまにありますね。少々のことでは驚いていられません。

その日はさすがに水牛に遭遇するとは思っていなかったので、何の用意もしていませんでしたが、後日出直して写真を撮ってきました!

水牛2匹

場所はReinickendorf地区の住宅街から一歩入ったところです。この辺りには、Tegler Fließという川が流れています。この川の流れは非常にゆるやかで、川の周囲は湿地帯のような感じになっています(夏は蚊がでる場所です)。

こんな感じの場所です。水面が上下するために木には生育が難しく、こういう枯れ木も多いです。

風景と水牛

ここで水牛が放牧されている目的は、『ベルリン 鉄道跡地の公園1』で紹介した羊の役割と同じで、自然の維持のためです。

草を食べて、植物が生い茂り過ぎないようにするのです。こういう場所は放っておかずに、適度に手を入れないとダメなのですね。

ただ、ここは湿っていて、水分の多いベチャベチャした地面です。普通の牛はこういう場所は歩けませんが、水牛は問題なく歩ける上、葦など固めの植物も食べるので良いのだとか。

草を食べる

この放牧は、実験的に2015年5月から始めたそうですが、今年も4月から10月まで放牧していたそうです。このプロジェクトは成功しているのでしょうね。

何よりも、水牛は市民にも人気です。私が見ている間にも、たくさんの人たちが訪れて写真を撮っていました。特に子供たちは水牛を見てすごく嬉しそうにしていましたよ。

水牛アップ

水牛は冬の低温には耐えられるけれども、冬場は食べるエサがないので、冬の間はポツダムで過ごします。今はもう居ませんが、また来年4月になったらやってくるそうです。

ぜひ来年、見に行ってみてくださいね~

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東西に住む双子が入れ替わる映画 『Kleinruppin Forever』

前回、予告しましたが、今度は東西の壁がある頃をテーマにした映画です!

双子のTimとRonnieは東ドイツで生まれますが養子として、Timは西ドイツのブレーメンで、Ronnieは東ドイツのKleinruppin(架空の街です)で、別々に育てられます。

Timの養父母は西側に亡命し、西ドイツのブレーメンで建築家として成功します。お金持ちの両親のもとで、Timはテニスの才能を発揮し、女の子にもモテモテの生活を送ります。

ところが、1985年に2人が19歳になった時、転機が訪れます。Timが学校の遠足で東ドイツのKleinruppinを訪れることになったのです。お互いに存在を知らなかった2人が、偶然出会ったのです。

西側に行きたかったRonnieはTimを陥れ、Timと入れ替わって遠足のバスで西側に行ってしまいます。Timは東側に残らざるを得なくなってしまったのです。

なんとか再び西側に戻ろうと手をつくすTimですが、なかなか成功しません。その間、東側の生活でいろんなことを経験していきます。



この映画、最初は安っぽいコメディなのかと思いましたが、後から深い話になっていく良い映画でした。

そう感じたのもそのはず。後から知ったのですが、最初の西側のシーンでは、テンポのあるカメラワークで西側の社会を表現し、東側では意図してゆったりさせて、東側の生活を表現していたのです。私がそういう感じを受けたのは、監督の思うつぼでした。

出演している役者さん達もすごく良かったです。特にRonnieの養父のErwinがとてもいい味を出していました。後から調べてみたら、賞をいくつもとっている俳優さんでした。テレビや映画でけっこうよく見る顔なのですが、ちゃんと認識していませんでした。

Kleinruppinは架空の街ですが、Neuruppinという街はベルリンの北西60kmぐらいのところにあります。映画の設定の場所もブランデンブルク州の大体そのあたりのようです。

ですので、東ドイツ側でのシーンでは方言もけっこう出てきます。ベルリン弁に慣れていないと、理解しにくいかもしれません。双子のTimは標準語のHochdeutschを話すけど、Ronnieはバリバリの方言なのですよ。

この映画の上映は2004年で、ベルリンの壁が崩壊してから15年後です。東側の様子もだいぶ変わったため、撮影場所探しはなかなか大変だったようです。

Kleinruppinの街中の撮影は、ベルリンの北西にあるWittenbergeでされたそうです。Wittenbergeは昔はSingerミシンの工場があるなど、とても栄えた街でしたが、失業率が高く、東西統一後の開発が遅れた街でもあります。

東西分裂時の東側の様子を色濃く残した街での撮影で、東側の雰囲気もとてもよく伝わってきます。

秘密警察のStasiが暗躍する様子や、若者向けの酒場の様子、東側で広まっていたヌーディズムのFKKの習慣など、東ドイツの生活をふんだんに再現しているので、そういう意味でも楽しめる映画です。

関連記事:
・ Die Ärzte主演のベルリン映画『Richy Guitar』
・ ベルリンが舞台のオススメ映画

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Die Ärzte主演のベルリン映画『Richy Guitar』

こないだ初めて、『Richy Guitar』という映画を観ました。友人がDVDを借してくれました。

なんとDie ÄrzteのFarin Urlaubが主演という映画。Die Ärzteの他のメンバーも出ていますよ。その上、99 Luftballonsを歌っていたNenaもゲスト出演という豪華メンバー(1984年の映画で、Die ÄrzteもNenaもやたら若い!)

下がこのDVDです。日本では今は手に入らない様ですね。下はAmazon.deのリンクですが、こちらももう新品はないみたいです。



さて、映画の内容なのですが、Farin Urlaubが演じるギタリストのRichardは、バンド仲間と一緒に成功することを夢見ています。しかし実際は、貧乏ぐらしから抜け出せません。彼の両親は、就職活動をしろとしつこく迫ります。

ガールフレンドとの関係、両親との確執、バンドでの行き詰まりなどなど、Richardがいろいろ経験していく話です。


この映画は、Die ÄrzteとNenaが出演していて、ファンにはお宝のマニアックな映画でもあるのですが、実際に観てみると、ベルリンファンにもとてもお勧めできる映画でした!

というのも、80年代の西ベルリンの様子がこれでもかというぐらいに出てくるのですよ!

Yorckbrückenの辺りや、まだ放ったらかしの古い鉄道跡地、ボロボロの建物、Wilmersdorfer Straßeやクーダムなどの繁華街、テーゲル空港などなど。

それから、Richardがセメント袋を搬出するために、パレットにセメント袋を積み上げていくという、かなりきつそうなバイトをします。このセメントは、市が保管しているSenatsreserveというものでした。

壁があった当時、西ベルリンは孤立していたので、補給が途絶えても一定期間は市民が生活を続けられるように、食料、医薬品など、ありとあらゆる生活必需品を保管していたのです。これがSenatsreserveと呼ばれるもので、ベルリンのあちこちの倉庫に保管されていました。

過去記事『地下探検ツアー2 ガスタンク&防空壕跡』で紹介したガスタンクも、倉庫として利用されていた時期があります。

更には、高速道路のAVUSの脇に、今でも観客席がありますね。もとは自動車レース用の観客席でした。映画の中では、そこに観客を集めて、Richard達がトラックで乗りつけて、コンサートを試みるというシーンもあります。印象的なハイライトシーンです。


映画の内容自体もなかなか楽しめましたよ!出演者の演技が素人演技だという批評も読んでいたのですが、思ったほど酷くはありませんでした。

ただ、編集のせいで理解できない部分があったのもあって、最後のシーンは「えっ、これで終わりなの?!」という呆気なさがありました。

後から、おまけの動画を観て知ったのですが、Richardのお父さん絡みのシーンが映画用に大幅にカットされていたのです。それもあって、何が言いたいのか分からない映画になってしまっている感じはしました。


最後に、個人的に笑ったマニアックなシーンがありました。路上でRichardがドラムのIgorと演奏していて追い出されるシーンがあるのですが、その後に空いた場所に女の子がやってきて、クラリネットを弾き始めます。

彼女が弾き始めたのが、日本ではあまり知られていない、Carl Stamitzという作曲家のクラリネット協奏曲No.3の第2楽章。下手なクラリネットが吹くと、ここまで冴えない曲になるという良い例で、選曲が絶妙だと変な意味で感心しました(笑)。

もちろん、ザビーネ・マイヤーが速いテンポの第1楽章に続いて第2楽章を演奏しているのを聞くと、だいぶ印象が違うのですけどね。

今回、もう1本別のDVDも借りてきたので、また改めて紹介します。『ベルリンの壁』絡みの映画です。

関連記事:
・ 東西に住む双子が入れ替わる映画 『Kleinruppin Forever』
・ ベルリンが舞台のオススメ映画
・ ベルリン 鉄道跡地の公園1

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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