ドイツ料理本

ドイツ料理の本です。クリスマスに頂いたのですが、意外に良い本でした。



一つ一つの料理に写真があってイメージが掴めます。意外に文字だけの料理本が多いのですよ~。文字だけだと、言葉だけでなく、どんな料理かすら分からず、何ひとつ作らずに終わってしまいます(経験談)。

この本は、とりあえず写真を見るだけでも楽しめると思います。代表的なドイツ料理が入っているし、サラダやデザートもあります。料理のドイツ語は少し特殊なのですが、慣れれば大丈夫です。ある程度の言い回しを覚えれば、あとは繰り返しです。

ドイツ料理は、Kaltes(冷たい簡単な食事)以外は、オーブンを使う料理が多いです。最初の頃は、オーブン料理は何か大変な物の様な気がしてたのですが、実際に作ってみると意外に簡単。下ごしらえをしてオーブンに入れてしまえば、出来上がるまで他のことが出来るし。そういうところが、ドイツの国民性に合ってるのかもしれませんね。

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DDRコーヒーカップ

ドイツにDDRデザインと呼ばれるカテゴリーがあることは、日本ではあまり知られていないと思います。DDRとは旧東ドイツの事で、東西が分かれていた間に独自のデザインスタイルが発展しました。

洋服はアメリカナイズされなかったために保守的で、硬貨や家の鍵などにアルミ製品が多く使われていて、それでいてかわいらしいデザインがあったり・・・と特徴をいろいろ挙げることができます。でも実例を見るのが一番だと思うので、今後少しずつ紹介をしていきたいと思います。

コーヒーカップ


このコーヒーカップも実はいかにもDDRというデザインです。白地に青の帯が入っていて、背が低く径は比較的大きめです。垂直に立ち上がった円筒形です。お皿にも同じデザインがあって、同じように青や緑の帯が皿の縁に描かれています。残念ながら普通の土産物屋さんでは手に入らないと思います。

このカップは会社の食堂など、食事を大勢に配給するような所で使われていたらしいです。すごいのは、このカップが数十個入る箱型の丈夫なプラスチック製のケースがあって、そのケースごと洗浄できる食器洗浄器があることです。もちろんケースの底はメッシュ状というか籠状です。使った人がカップを使用後にこのケースに逆さに入れるだけで、食堂の人は一切カップに触れることなしにケースをベルトコンベアに載せるだけで洗浄できます。洗浄し終わった食器はケースごとそのまま、食堂に来た人が自分で取れるように積み上げられます。すごい効率化ですよね。

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Zwillingのナイフ

有名なZwillingのナイフ。

長いのがBrot(大きいパン)用で、小さいのがBrötchen(小さいパン)用です。よく切れます。刃が波になっているのは、実は研がなくて済むようにするためらしいです。使って磨耗しても鋭く残るのだそうです。

パン用のナイフ

私は他にもハサミもZwillingのものを愛用しています。下のリンクとたぶん同じモデルで、何年も使っていますが、まだ最高の切れ味を保っていますよ。なんとも表現できない心地よい切れ味です。1回使うと手放せなくなります。



 

ところで、ドイツ人はBrötchenをほぼ例外なく、水平(上と下に分ける方向)にいつも切ります。写真がないので分かりにくいですが、「ハムなどをサンドイッチにできる様な切り方をする」と言えばいいでしょうか。

だいぶ前になりますが、ドイツ人の友人からとある話を聞きました。夫婦関係をあらわす話です。ざっと要約するとこんな話です。

ある年を取った夫婦が、朝食の時にいつもBrötchenを半分に切って分けて食べていました。旦那さんは奥さんがパンの上側が好きだと思い、奥さんは逆に旦那さんが下側が好きだと思っていました。だから旦那さんはパンの上側をいつも奥さんに譲り、奥さんは下側を旦那さんに譲っていました。しかし実は本当は旦那さんは上側が好きで、奥さんは下側が好きだったのだそうです。

結局のところ、「だから夫婦のコミュニケーションは難しい」という小話なのですが、その話を聞いた時に私が「なんでパンを縦に切って分けなかったのかなー?」と言ったところ、その友人はかなり驚いていました。どうやら縦に切るという発想すら浮かばなかった様子。それくらい、このパンの切り方は浸透している様なのです。

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安売りトースター

このトースターは3年ぐらい前に新品でなんと5ユーロで買いました。見た目重視で探したら、一番安いこのトースターが一番スッキリしたデザインでした。

トースター

このトースターやミルクの泡立て器、アイロンなどのように、構造が比較的単純な家電製品はたまにビックリするような安値で売られています。日本では、元は単純な仕組みの家電製品も各社揃ってマイコン制御などの機能を加えて高く売っています。ドイツでももちろん高機能・高価格製品も売られていますが、日本のように各社足並みが揃うことはなく、昔ながらの電子化されていない製品もまだまだ健在です。消費者も高い製品にはなかなか飛びつきません。

しかし、実はこのトースターのようにここまで安いと、粗悪品に当たる可能性もあります。あとは東南アジアなどで不当に安い人件費で生産されている可能性、いわゆるフェアトレードではない可能性もあります。

それでも、こんなシンプルな製品が私は好きなのです。

関連記事:
・ Manufactumのカタログ
・ ドイツ品質・・・

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ミルクの泡立て器

ドイツでは、数年前にエスプレッソ・コーヒーのブームが来て以来、従来のコーヒーだけでなくエスプレッソもどこでも飲めます。

そこで、このミルクの泡立て器(Milchschäumer)。

ミルク泡立て器

ドイツでMilchkaffeeと呼ばれる、普通のコーヒーに泡立てたミルクをたっぷりいれたコーヒーや、カプチーノ、Latte Macchiattoに必須のアイテムです。なぜかこちらで買うと日本で買うより安いです。3年ぐらい前に2ユーロで買いました。今でもしっかり働いてくれています。牛乳を沸騰する直前ぐらいまで温めてから泡立てます。

そして、Latte Macchiatto用のグラス。
Milchkaffee

どうやら、最初に見たときは熱いコーヒーをグラスに入れるのに違和感を感じたのですが、あっという間に何とも思わなくなったようです。4年前に撮ったこの写真が唯一の写真でした。



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プロフィール

Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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