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コンピュータ用語2

ドイツのコンピューター用語は英語とほぼ同じで簡単です(前記事)。英語のまま使うとドイツ語として不自然な単語は、英語をドイツ語化した変な単語に変えられてしまっています。いわゆる「新造語」です。

例えば「downloaden」。なんと、英語のダウンロードに「en」をつけてドイツ語の動詞にしてしまっています。

問題なのは過去分詞。「gedownloadet」と「downgeloadet」のどちらが正しいのかは誰も知りません。ただ、「downgeloadet」を使う人が多い気がします。でも、「Ich loade die Daten down.」とは誰も言いません。つまり、ちゃんとした分離動詞ではないということです。代わりに「Ich lade die Daten herunter.」とは言います。実は、新造語を使わなくても、ちゃんどドイツ語で表現できます。「なんじゃそりゃ~」と言いたくなりますね。

まあでも、言葉はどんどん変わっていく物なので、怒らず許してあげてください。固い文章を書くときには、なるべくドイツ語版を使いましょうね。実はドイツ人も、こんな新しい単語は変かもしれないと思いながら使っていますよ。

下はコンピューター関係の動詞のリストです。

ダウンロードする: downloaden, herunterladen
アップロードする: uploaden, hochladen
アップデートする: updaten, aktualisieren
アップグレードする: upgraden
設定する:einstellen, einrichten
ログインする: einloggen, anmelden
ログアウトする: ausloggen, abmelden
アクセスする: zugreifen, Zugang haben
ダブルクリックする: doppelklicken
入力する,打ち込む: eingeben, eintippen

まだまだ他にもあると思います。
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コンピュータ用語1

機械屋のドイツ語の続きをする前に、今日はコンピュータ用語を紹介します。

海外生活ではコンピュータは今や必需品と言っても良いのではないでしょうか。日本の家族や友達とメールやSkypeで、ほとんど何の障害もなく連絡が取れます。便利な時代になったものですねぇ。

でもそれだけに、インターネット(das Internet)に繋がらないと、生命線を断たれたぐらいのダメージを受ける人もいるわけです(笑)。だからこそ、素早く復旧できるように、関連単語を覚えておきましょう。

情報処理は、ドイツ語ではEDVElektronische Datenverarbeitungの略)と言います。コンピューター関連技術を一まとめに言うときによく耳にするので、覚えておきましょう。例えば、コンピューターの知識を履歴書に書く時はEDV-Kenntnisseですし、会社の情報処理の部署はEDV-Abteilungと言います。同じ意味で、IT(Informationstechnologie,情報技術)も使われます。ITは日本でも使う言葉なのですぐ分かりますね。あとは、IKTInformations- und Kommunikationstechnologien,情報通信技術)というのも目にする事があるかもしれません。結局のところ、どれもほとんど同じ意味です。

もし分からないドイツ語の略語があるときは、www.abkuerzungen.deという省略語を集めた辞書サイトがあります。ぜひここで調べてみてください。

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ドイツ語上達のコツ

「理系のドイツ語」とか書き始めたくせに今更ですが、実は私は語学の才能がありません

語学の勉強に大切なコツコツ努力も出来ないし、特に話し好きでもありません。言葉がうまくなくても場を盛り上げる人って居るでしょう?私は、そんなコミュニケーション能力のある人をすごいな~と尊敬の眼差しで見ているタイプです。話し好きで人好きの人は、もうそれだけで充分に語学の才能があると思って間違いないですよ。

そんな私ですが、さすがに何年もドイツに居て何とかなってきました。(まだ文章書くのは苦手だけど)

私のドイツ語の習得法は言わばスパルタ式 。嫌でもドイツ語を話さなくてはいけない環境に自分を置いてしまったわけです。特に最初の頃は、プライベートでもドイツ人の友達とだけ付き合ってました。一番手っ取り早い方法とも言えるでしょう。もちろん、日本人と一緒の方が楽だし、深い話も出来るので楽しいのですよ。そこを我慢しました。

後から考えてみれば、極端過ぎたかもしれません。普通はそこまでしなくても、定期的にドイツ語を話す機会を持っていれば上手くなると思います。

でも、なかなかドイツ語を話す機会を作れない人も多いですよね。そんな人にオススメなのが「多読」です。特に読書が好きな人にはピッタリです。英語では私はこれをしました。(でも私は英語はあまり得意ではありません。ドイツ語と混じるし・・・。←言い訳です)

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機械屋のドイツ語3 自転車修理

ドイツでは自転車の修理ぐらいなら自分でする人が多いです。それどころか、車の修理もしてしまう人もけっこう居ます。修理を頼むとお金と時間がかかるので、自分でやった方が良いという考えるみたいです。皆さんも、自転車のパンク修理やブレーキ交換は簡単なのでぜひ挑戦してみてください。

タイヤのバルブ(das Ventil)は主に3種類出回っています。空気入れ(die Luftpumpe)を買うときとか、バルブやタイヤチューブ(der Reifenschlauch)の交換の時は気をつけてくださいね。(バルブの写真-ドイツ語版 Wikipediaへのリンク)

NormalventilとかDunlop-Ventilという名前のバルブが日本でもよく見るものです。他にFranzösisches Ventilというのと、Autoventilというのがあります。Französisches Ventilというのはその名の通りフランス式のものです。ロードレーサーなど比較的細いタイヤに多い気がしますが、Treckingradでもよく使われています。Autoventilは車のタイヤと同じタイプです。車と同じなので、ガソリンスタンドでも空気を入れられるのは利点です。

ドイツの自転車生活には、これだけ知っていれば充分でしょう。参考までに、下に更なる単語を思いつく限り書いておきます。

ブレーキレバー: der Bremshebel
ブレーキシュー: der Bremsschuh
サスペンション付きフォーク: die Federgabel
タイヤの溝: das Reifenprofil 
タイヤのパンク: die Reifenpanne 
タイヤの空気圧: der Reifendruck
タイヤの外側部: der Reifenmantel
タイヤ内側のチューブ: der Reifenschlauch 
変速機: die Gangschaltung
内装式変速機: die Nabenschaltung
内装式ダイナモ: der Nabendynamo
スプロケット(歯車): der Zahnkranz
(車輪固定の)クイックレバー: der Schnellspanner

関連記事:
・ 機械屋のドイツ語1 自転車周りのドイツ語
・ 機械屋のドイツ語2 自転車事情
・ 自転車生活
・ 自転車のスポーク張り

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機械屋のドイツ語2 自転車事情

自転車周りのドイツ語の続きです。

ドイツは日本に較べたら、自転車天国と言っても良い環境です。自転車専用のレーンがあちこちにあるし、電車に自転車をそのまま載せることが出来ます。

ところで、ドイツで自転車に乗るなら、ルールは知っておくべきでしょう。車と同じ右側通行で、歩道は基本的に走ってはいけません。それから、夜は後ろのライトも点かないといけません。罰金を取られることがあります。車輪部分の反射板(Reflektoren)も、タイヤが反射素材を使っていない場合には必要です。

大きな町なら、貸し自転車もあります。もし自分で買うなら、どんな自転車が欲しいか言えると良いですね。自転車の種類はだいたい日本と同じような感じですよ。

ロードレーサーはRennradと言います。ドロップハンドルで、細いタイヤと軽いフレームのあの速い自転車です。マウンテンバイクはドイツ語でもMountainbikeです。クロスバイクというのはTreckingradと言って、ロードバイクとマウンテンバイクの中間的な位置にあります。タイヤも中くらいの太さです。ドイツでは、町中も多少の悪路も自由に走れるこのTreckingradを一番よく見る気がします。

ちなみに「ママチャリ」に直に対応する単語はありません。Damenradというのは女性用の自転車で、スカート履いてまたがると邪魔になる、フレームのトップチューブ(Oberrohr)がない自転車のことを言います。シティバイクという意味では、TreckingradとHollandrad(ダッチバイク)あたりがイメージに比較的近いかもしれません。Hollandradはその名の通りオランダ発の自転車で、頑丈無骨なのが特徴です。ドイツでは、他にもいろいろな(しかもヘンテコな)自転車を走っているのをよく見かけますが、それはまた別の機会に紹介したいと思います。

ブレーキは、日本の自転車と左右逆についていることが多いです。それから、Rücktrittbremseといって、ペダルを逆に回すとブレーキがかかるタイプの自転車もあるので要注意です。意外に人気があるみたいなのですが、慣れないと危ないと思います。

それから、自転車用の錠(das Schloss)は頑丈なのを買ってくださいね~。特にベルリンでは自転車泥棒が多いです。停める時は、そのまま持っていかれないように、自転車置き場や電灯などに錠で自転車を固定する必要があります。

下の本は、主に自転車生活について書いてある本ですが、第8章にヨーロッパの自転車事情が書いてあります。自転車が好きな人には面白いと思います。


関連記事:
・ 機械屋のドイツ語1 自転車周りのドイツ語
・ 機械屋のドイツ語3 自転車修理
・ 自転車生活

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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