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納税申告はじめの一歩 申告用紙の種類

昨年分の納税申告を始めるために、税務署(Finanzamt)で申告用紙を取ってきました!

申告用紙

申告用紙はオンラインでもダウンロードできますが、税務署が近くにある場合には、取ってきても大した手間ではありません。大体、入り口を入ってすぐの所に置いてありますよ。

ダウンロード用の用紙はここにあります。
・ www.steuerliches-info-center.de

それに、納税申告自体、オンラインで済ませることも可能です。
・ www.elsteronline.de

でも、私は手書きで納税申告をしています。納税申告用のソフトも使うのですよ〜。節税したい時には役に立ちます。



それでも、手書きです!

あまり大した理由ではないのですが、ある時友人が「このソフトを使っている事を、税務署に示すべきではない」と言っていて、そんなものかなと半分納得したからです。来年あたり気が変わるかもしれませんが。

ところでこの申告用紙ですが、いくつもの用紙に分かれています。これを知らないと、税務署でどの用紙を取ったら良いか分からなくなって、棚の前で固まってしまうことになります。実際、固まっている人をかなりの確率で見かけます(笑)。

まずは、誰もが必要なのがHauptvordruckというものです。住所やID番号などの基本情報を記入する、タイトルページになります。Mantelbogenともいいます。

それからAnlagen(付録)が何枚か必要です。これはどういう収入と支出があるかによって異なります。

ざっと種類を書き上げてみます。他にも用紙があるのですが、説明が難しいので省略します(^_^;)

Anlage Vorsorgeaufwand 保険の支払いなど
Anlage Kind 子供が居る場合

Anlage N 会社員など自営業でない収入
Anlage KAP 利子・配当など
Anlage R 年金受給者
Anlage L 農業・林業
Anlage G 会社経営
Anlage S 自営とフリーランス
Anlage V/ FW 不動産所持者
Anlage AUS/ N-AUS 外国の収入

普通はこれだけ知っていれば、必要な書類を用意できると思います。細かいことは、質問されても分かりません。税理士さんなど専門家に聞いてくださいね〜。私は自分のを申告するだけで手一杯ですから・・・(笑)

関連記事:
・ ドイツ人の税金対策?
・ 利子に対する税金控除申請 Freistellungsauftrag
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利子に対する税金控除申請 Freistellungsauftrag

ベルリンは週末に雪がけっこう積もりました。すっかり冬の景色です。(写真は今度撮ってきますね!)

クリスマス・マーケットも開いていて、あっという間にもう年末。毎年、時間が過ぎるのが速く感じるのに驚いています。歳をとった証拠ですね・・・。

ところで私は年末に、毎年チェックしている事があります(忘れるときもありますが・・・)。それがタイトルのFreistellungsauftragです。

これが何かというと、ドイツで利子による利益は、1人あたり801ユーロ(夫婦で計1602ユーロ)まで無税です。株などによる利益もこれに含まれます。ただし、これはあらかじめ、銀行に申請をしておく必要があります。そこでこのFreistellungsauftragと呼ばれる申請をするわけです。(無申請だったり、上限額を超えると25%の税金がかかりますが、税金申告で戻ってくる場合もあります。)

今年はドイツの銀行もけっこう利率が落ちたのですが、それでも日本の利子に比べればかなり高いです。この申請によるメリットはバカにできません。

複数の銀行に預けている場合は、例えば、銀行Aは300ユーロ、銀行Bは501ユーロという風に、別々に申請をします。銀行によって、オンライン・バンキング上で申請できる所と、用紙に記入して提出しないといけない所があるようですよ。

ただでさえ高いドイツの税金ですから、払い過ぎないように必要な手続きをすることも大事です。

関連記事:
・ ドイツ人の税金対策?

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ドイツの健康保険3 基本情報と選び方

ドイツの健康保険1 privat? gesetzlich?』と『ドイツの健康保険2 メリット・デメリット』の続きです。

今回は健康保険シリーズ最終回のつもりです。保険のシステムは複雑ですし、諸条件もどんどん変わっていくので、このブログで全ての情報を網羅することはできません。ですから今回は、基本情報の他、選び方などを書いておきます。数年後にこれを読む人が居ても、役立つと良いかな~と考えています。

【基本情報】
2009年1月1日から、ドイツに住む全ての人に健康保険への加入が義務付けられています(それ以前は、一定の条件の人に法定健康保険への加入が義務付けられていた)。保険が適用されるものでは、基本的に100%保険から支払われます。3割負担とかいうのはありません(治療内容により例外あり)。

法定健康保険(Gesetzliche Krankenversicherung)に加入の義務があるのは、一定収入以下の被雇用者、学生、失業者などです。元々法定健康保険に加入していた人は、自営になったり収入が超えた場合にも、法定健康保険に入り続けられます。自営業者・公務員などで、それまでに法定健康保険に加入していなかった場合は法定健康保険に加入することはできません。法定の保険は組合形式で、基本的に収入に応じた一律の保険料がかかります。つまり、保険料はどの健康保険組合(Krankenkasse)に入っても基本的に同じです。しかし、保険の適応範囲やサービスがそれぞれの組合で異なります。

法定の健康保険組合はとてもたくさんあります。大きく分けると、AOK、 BKK、IKKなどがあるのですが、これについてはあまり知る必要はないでしょう。有名な組合では、AOK、Barmer、TK(Techniker Krankenkasse)などがあります。その他特筆すべきものに、KSK (Künstlersozialkasse)というものがあります。これはフリーランス(Freiberuflerードイツでは自営とはまた違う意味で使われる)のアーティストやジャーナリストが加入できる組合で、普通の自営業の人が支払う保険よりも安く済みます。

プライベート健康保険(Private Krankenversicherung)では、前記事に書いたようにリスクに応じた様々な契約があります。ただし、2009年からPKV-Basistarifと呼ばれる、法定保険に準じたサービスと基本契約の基準が定められました。プライベート健康保険については契約毎に大きく変わってきますし、前記事でメリット・デメリットを挙げたので、ここでは大きく取り上げません。プライベート健康保険を扱っている会社には、Allianz、Gothaerなど、こちらもたくさんの会社があります。

【健康保険の選び方】
収入や家族構成、年齢、望む保障内容などで、保険の条件や金額が大きく変わるので、ここで私がお勧めの保険を断定するようなことはできません。下にはなんとなくの目安を書いてあると考えてくださいね!

自営でなく、余程収入が多いわけでなければ、普通は法定保険を選べば良いと思います。後からプライベートに変える事は簡単ですし、更なる保障がほしい人は追加のサービス(Zusatzversicherung)を申し込むことも可能です。私自身は、プライベートに変えるリスクは意外に大きいと考えています。

それでも、「数年で確実に日本に帰る」「扶養家族が居ない、できる予定はない」「まだ若く健康」というような人は、それ程深く考えずにプライベートにしても良いのではないでしょうか。それ以外の人はプライベート保険に入りたい場合は、検討をしっかりするべきです。保険会社にとりあえず見積りを出してもらうのも手です。

Stiftung Warentestなどの雑誌では、定期的に健康保険組合の比較・評価がされています。表になっているので、ドイツ語がそれ程分からなくても理解できるのではないでしょうか。法定保険かプライベート保険かに関わらず、サービスを比較するのには便利です。詳しい知人に教えてもらうのも良いでしょう。今回これを書くにあたり、日本語の情報も探してみましたが、大半が古過ぎました。最新の正しい情報を得るには、ドイツ語で情報を集めることが必須です。


以上です。書いた後で読んでみると、きちんとプランを立てずに行きあたりばったりで書いているので、まとまりがありませんね。それでもお役に立てれば幸いです。いずれ、きちんとまとめる時が来たらいいかなと考えていますが、正直なところ、無償のブログにしては情報を書き過ぎではないかとも思いました。その辺のバランスも難しいなと、何かと考えさせられる記事でした。次回から、もう少し気の抜けたブログに戻ります(笑)

関連記事:
・ ドイツの健康保険1 privat? gesetzlich?
・ ドイツの健康保険2 メリット・デメリット

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ドイツ語手紙の見本を探す

このブログには、ドイツ生活で何か疑問があって検索してきてくれる人が多いのですが、手紙の書き方で検索して来る人も多いようです。手紙については過去に一度記事を書いたきりだったので、意外でした。しかし考えてみたら、ドイツで生活している以上は手紙を書くのは必須ですから、やはり切実な問題ですよね。

便利な世の中になったもので、手紙文もインターネットで探せばいくらでも例が出てきます。ですので、このブログで手紙の書き方を詳細に書く必要もないかと考えています。でも、言葉のハードルはかなり高いので、どこで情報を探せば良いか分からない人も多そうです。

下はドイツ語の手紙文例が載っているサイトです。解約の手紙や簡単な抗議文などであれば、ここで見つかる文章をそのまま使えば十分です。最初は本当に大変だと思いますが、頑張ってくださいね~!

・ Briefform.de
・ Vorlagen kostenlos mit Vordruck

関連記事:
・ 解約の手紙

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ドイツの健康保険2 メリット・デメリット

ドイツの健康保険1 privat? gesetzlich?』の続きです。思いのほか早く書けました☆

予告通り、法定健康保険プライベート健康保険のメリットとデメリットを挙げていきましょう。今回は皆さんに健康保険について大まかに理解してほしいので、ダーッと箇条書きにします!

■ 法定健康保険(Gesetzliche Krankenversicherung)
基本的に保険料は収入により決められます(2012年1月時点では、総所得の15.5 %)。被雇用者の場合はそのうち約半分を雇用者が支払います。

【メリット】
・ 最低限のレベルは確実に保証される
・ 失業や慢性の病気、経済的な窮乏時でも保険の適用範囲は変わらない
・ 扶養家族(収入のない配偶者、子供)も無料で保証される
・ 年金受給時の保険料は上がることはない
・ 他の法定の健康保険に変更しやすい(ただし、18ヶ月(1年半)は同じ健康保険組合に拘束される)
・ 支出の上限が定められている(医薬品、入院料など)

【デメリット】
・ 必要最低限の治療にしか保険が効かない(ただし、追加料金を支払うことにより、適用範囲を広げることも可能)
・ 四半期(Quartal)毎の診察料(Praxisgebühr,10ユーロ)の支払い
・ 日割り入院料金(28日間分まで)や多くの医薬品などの支払いが必要

■ プライベート健康保険(Private Krankenversicherung)
保険料はリスクによって決定されます。例えば、自動車の任意保険の場合、初心者のティーンエイジャーは保険料が高くなりますよね。また、事故を起こすと翌年に保険料が上がったりします。それに似ています。ただし、各保険会社や保険契約によって計算が異なるので、料金が変わってきます。

【メリット】
・ 一般的に保険の適用範囲が広い
・ それぞれの状況に応じて、適用範囲の異なる契約を選ぶことができる
・ 法定健康保険と比較して、保険料が安くなるケースが多い(自営業など)
・ その年に病院に行かなかった場合、保険料が一部返却される
・ 保険の解約自体は簡単
・ 病院の予約が取りやすい

【デメリット】
・ 重い病気にかかった場合に、翌年から保険料が上がる可能性がある
・ 年金受給者は料金が上がる(年齢により病気のリスクが上がるため)
・ 扶養家族の保険料は別に支払う必要がある
・ 法定健康保険へ戻すことは非常に困難
・ 他のプライベート保険へ変更する場合、それまでに支払われた保険料は次の保険会社に引き継がれるが、変更に際し困難があるケースも多い

こんなところでしょうか。

次回は、話が前後しますが、健康保険についての基本的な情報、健康保険の選び方などを書く予定です。

ここまでで疑問点があったら、ぜひコメントを下さいね!なるべく次の記事で答えていきたいと思っています。それから間違いなどの指摘もよろしくお願いします!

関連記事:
・ ドイツの健康保険1 privat? gesetzlich?
・ ドイツの健康保険3 基本情報と選び方

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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