寄付のコンテナ
街角のあちこちでこんなモノをよく見かけます。車ではなくて、後ろのコンテナです。

このコンテナに、着古した、それでもまだ着れる服を入れることで、アフリカなどの恵まれない人たちに寄付することができます。このコンテナは本当に街角のあちこちにあります。500m~1km間隔であるような気がします。
大抵はゴミ箱に捨てられてしまう洋服をなるべく多く集めるためには、このような方法が良いのでしょう。家のすぐ近くで、いつでも入れることができます。寄付する人に無理をさせないコンセプトはさすがだなと思います。
ところで、ふと疑問に思ったのですが、主にアフリカに送っているのだったら、冬物の洋服は入れてはいけないのでしょうか??
気になったので調べてみました。そしたら、このコンテナの設置者(http://www.humana-de.org/)のページにしっかり書いてありました。
冬物の洋服は仲買人に売っているそうです。状態の悪いものはなるべく原料のリサイクルをしているそう。そればかりか、収集した洋服のうち状態の良い15~20%はドイツ国内で、セカンドハンドとして売っているそうです。
確かに考えてみたら、洋服の収集や分別、輸送にもお金は必要ですよね~
関連記事:
・ 寄付コンテナのマフィアに注意!

このコンテナに、着古した、それでもまだ着れる服を入れることで、アフリカなどの恵まれない人たちに寄付することができます。このコンテナは本当に街角のあちこちにあります。500m~1km間隔であるような気がします。
大抵はゴミ箱に捨てられてしまう洋服をなるべく多く集めるためには、このような方法が良いのでしょう。家のすぐ近くで、いつでも入れることができます。寄付する人に無理をさせないコンセプトはさすがだなと思います。
ところで、ふと疑問に思ったのですが、主にアフリカに送っているのだったら、冬物の洋服は入れてはいけないのでしょうか??
気になったので調べてみました。そしたら、このコンテナの設置者(http://www.humana-de.org/)のページにしっかり書いてありました。
冬物の洋服は仲買人に売っているそうです。状態の悪いものはなるべく原料のリサイクルをしているそう。そればかりか、収集した洋服のうち状態の良い15~20%はドイツ国内で、セカンドハンドとして売っているそうです。
確かに考えてみたら、洋服の収集や分別、輸送にもお金は必要ですよね~
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