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道端のゴミ箱いろいろ

ベルリンの清掃局の広告は、けっこう楽しめます。道のあちこちで見かける『道端のゴミ箱』も、もちろん広告として使われています。

下のは警察官バージョン。

警察官バージョン

"Ihre Papiere, Bitte!"と書いてありますね。"Papier"というのはドイツ語で「紙」という意味です。"Papiere"というのは複数形で、複数になると「書類」などという意味にも使われます。

でも、警察官にこういう風に言われた場合は、"Papiere"というのは、間違いなく「身分証明書」などのことを指しています。パスポートなり、免許証なり、車の車両証明書なり、急いで提示しないといけません。これは、ゴミとしての「紙」と「身分証明書」とを掛けているわけです。

それにしても、脇まで警察官の服になっていて凝っています。ちなみに後ろはパトカーです。この警察官バージョンは、警察署の前で見かける確率が高いです。清掃局はかなり強気です(笑)。

警察官バージョン2

お次はサッカーの審判バージョンです。

サッカーの審判

"Einwurf!"というのは、「スローイン」です。あとは「投入」とか「投函」とか。要するにゴミを入れろということですね。

他にも柔道着バージョンなどもあります。だいぶ前に写真を撮ったと思ったのですが、見つけられませんでした。探しておきます・・・。

関連記事:
・ 道端のゴミ箱
・ 思いやりキャンペーン
・ ビンを集めて回っている人たちへの寄付箱
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スプレー缶の生クリーム

かなり久しぶりの食料品アイテムです。

かなり前の記事『生クリームのパック』に少し書いた、スプレー缶の生クリームです。

スプレー缶の生クリームです。自分で生クリームをホイップする手間を省けます。泡立て器さえ持っていれば、生クリームを泡立てるのも大した手間でもないのですが。ドイツの手抜き商品はけっこう充実してます。(^_^;)

缶の生クリーム

生クリームは、ケーキに添えたりして、デザートによく登場します。この時期だと、イチゴに生クリームをかけて食べますね。

スプレーは、髪用のムースと同じ仕組みです。逆さにして押すと、泡だった生クリームが出てきます。

でも私は基本的にはこのスプレー缶は使わないですよ。この缶には添加物がけっこう入っていそうだし、普通に生クリームを泡立てた方が断然に美味しいです。


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カーシェアリング プロジェクト

【追記】
car2goについて新情報を書きました。こちらの記事をご覧ください。
(2012/5/21)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前の記事『電気自動車プロジェクト』で予告した通り、ウルム市のカーシェアリング・プロジェクトの話です。

このダイムラー社による実験プロジェクトは、"Car2go"というプロジェクトです。使用される車はSmartで、市内のあちこちに散らばっています。利用者は近くにある車に乗って走り出すことができ、またウルム市内ならどこでも乗り捨てられます。いわば、ドイツ鉄道(DB)の『貸し自転車』の自動車版といったところです。

この車は会員登録をしていれば、誰でも使うことが出来ます。料金は、1分19セント、1時間9.90ユーロ、1日119ユーロです(2010年5月現在)。このコストには、ガソリン代やサービス、税金、保険、整備などの全てが含まれています。Car2Goの車にはGPSが搭載されていて、利用者はインターネット上で近くにある車を検索して、予約する事もできます。

このカーシェアリングの形は、車の有効利用という点でも、使う気楽さという点でも、とても上手くいくのではないかと思います。一般に、車は一台あたり一日平均で20分しか走っていないという話も聞いた事があります。大半を走らないで過ごす車を大量に生産することは、環境的には良くないのは明らかです。次世代のカーシェアリングとして、このプロジェクトの経過報告が楽しみです。

それにしてもダイムラー社は、未来の交通のために、いろいろ模索と挑戦をしていますよね。それがすごいです。

・ Car2Goサイト


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電気自動車プロジェクト

ダイムラー社とエネルギー供給大手のRWE社は、"e-mobility Berlin"という、電気自動車の大規模実証実験プロジェクトを行っています。電気自動車の充電のためのスタンドを、市内で見かけるようになりました。

充電ステーション1

このプロジェクトでは、電気自動車をダイムラー社が100台以上提供し、エネルギー供給会社RWEはベルリン市内に500ヶ所の充電ステーションを設置しています。充電には専用のケーブルが必要ですが、ケーブルを繋ぐと、どの車が充電しているかなどのデータも自動的に送信されます。実用に耐えられるのか、このプロジェクトの結果がどうなるのか、興味深いところです。

ダイムラー社は他にも、ウルムという街でカーシェアリングプロジェクトを行っています。かなり面白いプロジェクトですので、今度それについても書きましょう。

充電ステーション2

ところで、電気自動車は排出ガスを出さないので、「電気自動車=環境に優しい」と言われていますが、それは本当なのでしょうか?私自身は、いささか懐疑的です。

一般的に言われている、電気自動車の長所と短所をなるべく簡単に書き上げてみましょう。

長所:
  • 走行時のエネルギー効率が高い
  • ガソリン代よりもコストが安い
  • 走行時に排気ガスを出さない
  • 騒音が減る

短所:
  • 1回の充電で走れる走行距離が少ない
  • 電池の値段が高い事から、車両自体も高くなる
  • 充電に時間がかかる
  • 電池に場所が取られるので、収納スペースが減る
  • 騒音が少ないことで、歩行者が気づきにくい
などなど。

ここで、電気自動車の長所の「走行時のエネルギー効率が高い」と「走行時に排気ガスを出さない」ですが、これはあくまで「走行時」の話です。発電所で化石燃料を使っている以上は、CO2も出しているし、エネルギー効率も落ちるのです。それから、電池は充電と放電を繰り返すことによって、徐々に容量が減ってきます。何年か経ったら交換が必要です。電池交換による環境負荷とコストというのも、調査が必要でしょう。

あとは、短所の「1回の充電で走れる走行距離が少ない」と「充電に時間がかかる」というのは、環境とは関係ありませんが、実用上かなり決定的な欠点だと思います。走行距離は200kmに満たず、充電に4~8時間かかるわけです。遠出をして、途中でガソリンスタンドに寄ってGo!という訳にはいきません。使用目的がかなり限られてくるでしょうね。

今日は小難しい話になってしまいました。

関連記事:
・ カーシェアリング プロジェクト
・ オール電化住宅の罠
・ 非電化製品

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二階建てバス

ベルリンには二階建ての路線バスが走っています。

現在、観光バスを除いて、普通の路線バスとして走っている二階建てバスは、ドイツではベルリンだけらしいです。イギリスのロンドンなどでは、もっと味のある二階建てバスが走っていますが、ベルリンの二階建てバスはこんな感じ↓です。

二階建てバス

ベルリン観光をする時には観光バスに乗るよりも、100番と200番の路線バスに乗った方がお得なのは、ガイドブックにも乗っていますね。100番と200番のバスは10分おきに走っている上、主要な観光地の前を通ります。ほとんど二階建てのバスのはずですよ。二階の1番前の席に座ると、かなり楽しめます。

ベルリンの昔の二階建てバスに興味があったら、ドイツ語の上、けっこうマニアックなページですが、下のページをぜひ見てみてください。味のあるバスがあって楽しめます。

Doppelstockerbus.de
Traditionbus Berlin

関連記事:
・ ベルリンの地下鉄1
・ ベルリンの地下鉄2
・ ベルリンの壁建設から50年
・ 今でも走っている古い路線バス

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省エネ家電を買うこと

お店で売っている電化製品には、省エネラベルというものが貼ってあります。下のようなモノです。

省エネラベル
(Source: http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sgw/home-section/label/index.html)

使用時の年間消費電力量(kwh/年)を計算して、消費電力が少なければより省エネで良い家電ということになっています。ついでに目安の電気料金の表示もあって、消費者がどれだけ得をするかが分かります。

「そんなに良いのだったら、古くて消費電力の高い冷蔵庫を捨てて、新しいのを買おう!」と思いますよね?自分も得するし、環境にも良いみたいだし、良い事尽くめじゃないですか。

でも実は、ここに論理の落とし穴が隠されているのです。

あの値には、製品の使用時の消費電力だけ考慮されています。製品の生産や輸送、廃棄でもエネルギーはたくさん使うのですが、それは評価に含まれていません。消費者が、「古い冷蔵庫を使い続ける」か、それとも「古い冷蔵庫を捨てて、新しい冷蔵庫を買うか」という2つの選択肢を、環境に優しいかどうかで比較したい場合に、このラベルは完全には助けにはならないのです。

それが、「この冷蔵庫を買うか」それとも「あの冷蔵庫を買うか」という比較だったら、古い冷蔵庫の破棄にかかるエネルギーは一緒だろうし、製造と輸送のエネルギーにも大して違いはないと仮定して、このラベルで比較することができそうです。

古い冷蔵庫を捨てて、新しい冷蔵庫を買うのであれば、古い冷蔵庫の廃棄にかかるエネルギーと、新しい冷蔵庫の製造、輸送、販売で使うエネルギーが余計にかかります。新しい電力消費の少ない冷蔵庫を何年か使い続ければ、余計にかかったエネルギーを償却できるかもしれませんが、買ってすぐに買い換えるのであれば、償却はまず無理です。

でも結局のところは、こんな小難しい計算をしなくても、物を消費すると環境に負荷を与えてしまうということは分かります。だから、「物を大事に使うべき」という、ごくごく当たり前の結論に達するワケです。


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突然の更新のワケ

いや~、ここのところ、一気にブログ記事を書きました。ちょっと異常なペースでした。
ナゼだろうと思った方も多いのではないでしょうか?
(毎日、たくさんの人が来てくれています。ありがとうございます!)

実は、、、私も良く分からないのです。

環境関連の話を書き始めたら、止まらなくなりました(笑)。
自分でも不思議ですよ~

今も「あれ書こう、これ書こう」って、アイデアがどんどん出てきてます。
まあ、昔からアイデアの種は持っていたし、いきなり出てきたモノでもないのですが。
自分でもビックリしてます。

いつまで続くでしょうねぇ?ちょっと怖いです・・・。


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ドイツの日曜日

ドイツでは、日曜日は基本的に店が閉まっています。少し前までは、土曜日も16時過ぎになると店が閉まっていました。もしかしたら、今でも田舎の方では土曜日は早く店が閉まるのかもしれません。元々は、キリスト教で礼拝が行われるのが日曜日で、毎週日曜日は休日と定められたのです。それが法的にも厳しく定められているので、日曜日の営業は基本的に禁止されています。営業には特別な許可が必要になります。

ただ最近は、その規則も少し緩くなって、年間に10日ほど営業を出来るようになっています。それでも、教会が日曜の営業には反対をしていることもあり、これ以上増える事はなさそうです。

こちらに来たばかりの頃は、私も日曜日に買い物ができないのはかなり不便だと思っていました。ですが、最近は良いことの方が多いのではないかと思っています。

まずは、買い物に行かずに1日静かに過ごせることですね。買い物は他の日にしておけばいいので、最初からそういう生活パターンが出来ていれば、困ることはありません。何か別のことをして楽しもうと、計画できます。街もとても静かです。

本当にどうしても買い物をしたくて困ったときは、ベルリンであれば、特別許可を得て日曜日も開いている食料品販売店が、中央駅やZoo駅の近くにあります。あとは割高ですが、ガソリンスタンドで物を買えます。

あとは、日曜日に営業許可を与えないのは、個人商店の保護に繋がるのではないかと思っています。週7日、更にはコンビニのように24時間営業が出来るのは、従業員を多く抱えた大きな店だけです。家族経営のような個人商店の場合は、店をずっと開けるのは無理があります。大きな店に、長い営業時間で安売りをされてしまったら、競争力がない個人商店には太刀打ちできないですよね。


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自転車生活

私はベルリンの中での移動は専ら自転車を使っています。よほど寒いとか、ひどい雨とかでない限り、自転車移動です。空気の臭いとか、暖かさとかも感じられて、とても楽しいですよ。車や電車の移動とは違い、少しスピードが落ちる分、いろいろな物も見えてきます。こんな所にお洒落なお店があったのかとか、新しい発見もあります。ちょっとした運動にもなって健康的だし、良いことばかりです。

だからドイツでは、自転車通勤をしている人は本当に多いですよ。

でも、日本で自転車通勤はしたくても、なかなか難しいのではないでしょうか。余程の自転車好きではない、ごく普通の人が自転車通勤をするには、ある程度の条件を満たしていないと無理だと思うのです。下にちょっと条件を挙げてみましょう。

1.目的地が遠過ぎないこと
2.道が自転車で走りやすいこと
3.天気が良いこと
4.フォーマルな服を着る必要がないこと
5.体が疲れていないこと

・・・などなど、いろいろ思いつきます。5番目の「体が疲れていないこと」を除いたら、自分ではどうにも出来ない事ばかりですね(笑)。

1番目の「目的地が遠過ぎないこと」と2番目の「道が自転車で走りやすいこと」は、街がどういう形かという条件です。

街の大きさは特に大事な要素です(過去記事『街の大きさ1』『街の大きさ2』)。例えばベルリンなら、自転車で30分も走れば、中心部であれば大抵の場所に行けます。街が大き過ぎると、職場が通えなくなる場所にある確率が高くなります。それから、自転車道が整備されていること。ドイツのように自転車専用車線が用意されていれば、言うことはありませんね。

3番目の天気については私たちが影響を与えるべきものではないので飛ばして、4番目の「フォーマルな服を着る必要がないこと」は、社会がフォーマルでない服を認めるかという話です。

これを見ても、自転車生活というライフスタイルを満足させるには、人間が住む上での器である、街と社会のシステムが整っていないとダメなことが分かります。つまり、環境に優しく人間も住みやすい社会を作るには、ライフスタイルを求める『人』の意識と『街』の機能の、双方からのアプローチが必要であるという事なのだと思います。

関連記事:
・ 貸し自転車
・ 機械屋のドイツ語2 自転車事情
・ 機械屋のドイツ語3 自転車修理
・ ERGONの自転車用グリップ
・ ドイツで自転車の盗難対策

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アルミサッシの不思議

ドイツの冬はかなり寒くなります。なんとマイナス20度ぐらいになることも!

でも、家の中は日本よりも圧倒的に暖かいです。隙間風が入ってきません。そして、暖房を切ってもしばらく温度が下がりません。厚い石の壁と高断熱の窓があるからです。過去記事『2Wayな窓』にドイツの窓の事が書いてあるので、ぜひ見てください。

その記事にも書いたのですが、日本ではアルミサッシが主流ですね。アルミは腐食しにくく、加工も簡単なので、高度成長期にサッシとして使い始めたのでしょう。でも、アルミを窓枠に使うと熱を伝えやすくなります。ガラスも、北海道など寒い地域の窓は2重3重の物を使っていますが、東京など暖かい地域では普通は1枚だけしか使っていません。だから家の中は、冬は寒く、夏は暑くなってしまうわけです。冷暖房をかけて家の中を快適な温度にしても、冷暖房を切ったら、あっという間に元の温度になってしまいます。

最近になってようやく、日本で樹脂サッシが使われるようになりました。本当にごく最近です。それまでは、冷房も暖房もガンガンにかけて、熱を逃がし続けていたわけです。

私がどうしても不思議なのは、何十年もの間、どうやら「アルミサッシを使うことが当たり前で普通の事だった」ということです。

というのも、日本人の多くはマイホームを建てるために、頑張って働いていたわけです。それで、とうとう夢のマイホームを建てるぞ!という時に、残りの一生を過ごすかもしれない家の構造を、快適な温度も保てないようにしてしまっていたわけですから。従来からあった木のサッシは、たぶんアルミサッシより安かったでしょうに。

ほとんど誰も疑問に思わなかったのでしょうね。そんな簡単な事も考えなかったのか・・・って思いませんか?

ちなみに私の実家も、冬になるとかなり寒いです。ドイツから帰ると、隙間風が入りまくっている気すらします。だから日本に帰るのは、真冬と真夏は避けるようにしています・・・。

関連記事:
・ 2Wayな窓
・ 暖房器具

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便利と不便

昨日の話『自動販売機』の続きです。昨日は『街』の観点からでしたが、今日は『人』の観点、ライフスタイルの話です。

やっぱり、いつでもどこでも自動販売機で冷えた水が買えるのは「便利」です。

家から水やお茶を持っていくのは重いし、用意は面倒です。喉が渇いて水が飲みたい時、飲み物を買いたいけど時間が無い時、コインを入れればすぐに飲み物が買える自動販売機を利用するのは当然なような気がします。私も日本に居る時は、時折使ってしまいます。

でもそれは、お店で買って人と接する楽しみとか、自分でお茶を淹れる喜びとか、人間的なものを避けている事なのかなとも思います。私は少なくとも、機械やロボットに囲まれた、変化の無い生活を望んではいません。(コンピュータの無い生活は考えられなくなりつつありますが・・・)

食事を作ったり、植物を育てたり、掃除をしたり、物を修理したり・・・。「面倒」で「不便」な事の中にこそ、実は人間的な愉しみがあるような気がします。だから、家から水やお茶を持って歩くのも悪くないかもしれませんよ。

・・・
なんだか、あまりうまく表現できていませんね(笑)。


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自動販売機

電信柱と歩道橋』に引き続き、しつこいですが日本の景観を損なっているモノについてです。

外国から来た旅行者が、日本にあるものでまず変だなと思うのが自動販売機だと思います。実際に、外国人が「変ダヨ」と言っているのを何度か聞いた事があります。自動販売機は、街の中にかなりありますよね?

私が聞いた限りでは、自動販売機は見た目が悪くて、コーヒーも美味しくないし、飲み物を温めたり冷やしたりするのに24時間電気を使い続け、ペットボトルや缶はリサイクルするにしろ、そのプロセスが環境に悪いし、全然良いところがないというのが大方の意見でした。あとは、中のお金を奪うために壊されることが少なく、誰も居ない所に設置できるのが日本特有らしいですよ。

ドイツでは、特に学生さんなどは、よく1リットルぐらいの水を持ち歩いています。1リットル=1kgの水を持ち歩いているのは、日本人から見たらすごいのですが、こちらではごくごく普通のことです。ですから尚のこと、日本に行ったときに驚くのでしょうね。

関連記事:『便利と不便

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学ぶ喜び

ご冗談でしょう、ファインマンさん」という本があります。ノーベル物理学賞を取ったR.P.ファインマンという人の本です。でも難しい本ではないのです。私は小学校高学年の頃に初めて読みました。そして、その後も何度も読み返しました。

この本の何がすごいかって、ファインマンさんが心から喜んで学問をしているのが伝わってくる事です。好奇心の塊のファインマンさんが、いたずらしたりしながら、人生を楽しみます。その中では、専門の研究もまさに遊びの延長。彼の頭の中では、本当に数式がカラフルに踊っているのです。まさにそれが学ぶ事の本質です。この本を読むと、ファインマンさんのエネルギーと好奇心に影響されて、「学ぶことを楽しもう!」と思わされてしまいます。

でもそうやって、学問を楽しんでいる人はなかなか居ないですよね?

大抵は子供の頃に、強制的に「勉強」をさせられます。本来ならすごく楽しいはずの「学び」が、「嫌だけどしなくてはいけない義務」として、子供の頃から刷り込まれてしまうわけです。「成績」という指標によって、子供はかなり早くから競争社会に放り込まれます。「勉強が楽しい!」と思っている子供は、日本にどのくらい居るのでしょうか?

日本だったら特に、受験戦争がありますね。私も小学生の頃から塾に行き、中学受験を経験した1人です。強制的に勉強させられましたから、私も子供の頃は勉強が嫌いでした。本当に嫌々していました。でも、学ぶ事は本当は面白いもののはずだとも考えてはいました。実際、楽しんだこともあったのですよ。理科の実験も、数式を解くのも意外に好きでした。私の場合は、そうやってたまに知的な喜びを感じたので、幸か不幸か、意外に長く学問の分野に居続けてしまったのかなと思います。

学ぶ」ことは、学問ではなくて、スポーツや音楽、手芸、読書などの趣味でも楽しめます。私はずーっと楽しんでいきたいです。



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素顔のベルリン

中村真人さんが書いた「素顔のベルリン」を手に入れていたのですが、ずっと見ていませんでした。

ようやくパラパラとページをめくってみると、なんと私が好きな場所とかカフェとかも写真つきで載っています。なんだか嬉しい。

フルカラーで写真がいっぱいだし、ベルリンの魅力が満載で、けっこう長く住んでいる私でも、買って損した気はしません。旅行する人にも、情報が整理されているのでかなりオススメできます。この本を頼りに観光すると楽しそうです。


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ゴミの回収

前記事『スローに生きる』では、「人間の本来のあり方を求めていったら、環境に優しくなる」という話を書きました。

でも、これは個人の話。国や企業は持続可能性(サステナビリティ)というテーマにもっと向き合う必要があるでしょう。

例えば、ゴミの回収。過去記事『道端のゴミ箱』にも少し書いたのですが、ドイツでは家庭ゴミはいつでも捨てることができます。アパートの場合、中庭に蓋つきのゴミ用コンテナが種類別に置いてあって、24時間いつでも捨てられるようになっています(空きビンだけは捨てるとうるさいので、捨ててよい時間が決まっています)。分別の種類もそれほど多くはありません。

好きなときにゴミを捨てることができて、分別の種類をややこしくないレベルに留めるというのは、とても大事な事のように思えます。これなら、普通の、環境意識もそれほど高くない一般市民でも、無理なくゴミを捨てられそうです。

日本では頑張ってゴミの分別をしていますね。地域によっては10何種類にも分かれていたりして。それも決められた日にしか出せない事が多いわけです。その上、牛乳パックを切って洗ってから出したり、中にはマヨネーズの容器を洗って出さなければならない自治体もあったり。そのシステムを支えているのは、一般家庭の奥様たちですよね?本当にすごいと思います。

でも本当は、個人の負担を増やさずに、簡単に分別回収が出来るシステムを作るのが、自治体の役目なのではないでしょうか。実際、洗浄などは業者がまとめてした方が効率が良いはずです。

そういうシステム作りが、「持続的な社会を作る」ことに繋がるのかな・・・と思っています。

関連記事:
・ 道端のゴミ箱
・ 新しい資源ゴミ回収
・ 天然コルクのリサイクリング
・ ビンを集めて回っている人たちへの寄付箱

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プロフィール

Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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