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ユネスコ世界遺産の鉱山

ハルツ地方は見どころが満載ですが、中でも面白かったのが、鍾乳石がたくさんある鍾乳洞と、ここで紹介する鉱山でした。私は地下探検ツアーが好きで、ベルリンでもよく参加していますから、こういう物に惹かれてしまうのは当然かもしれません。

鉱山の入り口にあたる建物です。何層にもなっていて、大きいです。
DSC_0050.jpg

この鉱山はランメルスベルク鉱山といいます。Goslarの郊外にあります。

ガイドの人に導かれ、鉱山に入っていきます。かなり奥まで入る1時間強のコースです。
P8200129.jpg

運動靴は必須です。最後に、急な階段を登らなくてはいけません。一応階段ですが、限りなく梯子に近かったです(笑)

途中、壁面には触らないようにと注意されました。というのも、金属がまだ残っているからです。中には鉛など毒性のあるものもあります。

この緑色の部分は銅です。
P8200127.jpg

これは鉄でしょう。光っていて綺麗です。思わず触りたくなります…。
P8200130.jpg

奥までひたすら歩くと、水車があります。
P8200141.jpg

これは一番手前にあった水車で、レプリカです。さらに奥深くにはオリジナルの水車が2つぐらいありました。水車はバラバラに分解したものを運んで、中で組み立てたそうです。とても大きくて、坑内をそのまま通すのは到底無理です。

近くの池から水をひいていて、昔はこの水車の動力を使って、鉱石を上に運び上げていました。左右の水を受ける羽根の向きが違うことで、反対向きに回転させることができます。

ガイドの陽気なおじさんについて、さらに奥に行きます。
P8200140.jpg

一番奥の水車跡を見た後、梯子のような階段を一気に登ります。険しすぎて写真は取れませんでした…。

そして、整った坑道に出てきました。
P8200154.jpg

歩いて行くと、いきなり線路にぶつかります。トロッコが走る幅の狭い線路です。
P8200158.jpg

これが実際の車両です。これに乗って坑内に行く見学コースもありましたよ!
P8200161.jpg

見学コースがかなり面白かったのに対し、博物館の展示はイマイチでした。かなりの量の展示品があるのですが、まとまりがなくて整理できていない印象でした。それが残念でしたが、見学コースはそれを補って余る価値アリです!

関連記事:
・ ハルツ地方の街並み
・ ベルリンの地下探検ツアー
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ハルツ地方の街並み

ようやくですが、予告していたハルツ地方について書きます。まずは街並みから紹介しますね!

これはGoslar(ゴスラー)という街の写真です。
Goslar

ハルツ地方は、今でも木組みの家がたくさん残っていることで有名です。木の構造の間をレンガで埋めてあるのが、この地方の木組みの家の特徴です。ドイツ語でFachwerkhausと言います。

奥に見えるのが、Siemens-Haus(ジーメンス・ハウス)です。
Siemens-Haus

1692/93年に建てられました。工業一家のSiemensの本家です。ドイツの大企業のSiemensが登場したのはずっと後のことですが、創業者はこの一族の出です。

Goslarのマルクト広場の写真です。
Goslar

派手なオレンジのホテルです。よく見ると、像が2つありません。
Goslar

しつこいですが、また例のニワトリです。何気に気に入ってます(^o^)
ゴスラーの鷲

Wernigerode(ヴェルニゲローデ)という街にある、一番小さな家です。本当に小さくて可愛らしい!
Wernigerode

Wernigerodeのお城です。
Wernigerode

先程のGoslarは旧西ドイツ側ですが、Wernigerodeは旧東ドイツの中にあります。

Wernigerodeからは、蒸気機関車に乗ってブロッケン山に登れます。
蒸気機関車

車内です。
蒸気機関車

右側の扉はトイレです。トイレは昔懐かしの、下が見える垂れ流し式でした(笑)

山を登っていきます。
蒸気機関車

これがブロッケン山の頂上です。
ブロッケン山

ブロッケン山は、旧東側にあって、西側との国境のすぐ傍にありました。東西分裂時は、ここは重要な軍事拠点でした。

この日は天気がとても良かったのですが、大抵は霧の中らしいです。

ところで、「ブロッケン現象」って知っていますか?ドイツ人も普通は知らないので「えっ?」と言われますが、私は何回か見たことがあります。この山でよく起こる現象なので、この名前が付いています。詳しくはこちらをどうぞ。

ハルツ地方について、もう少し続きます。

・ ユネスコ世界遺産の鉱山

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今でも走っている古い路線バス

実は、ベルリンにも普通の路線を走っている古いバスがあります。218番のバスで、U Theodor-Heuss-PlatzからS Wannseeを通って、Pfaueninselまで走っています。普通のBVGのチケットで乗ることができます。

これがそのバス。しかも二階建てバスです!
Bus 218

中の様子です。
バスの中

このバスは、ベルリンの中心部から、Grunewaldの森の中を走っていきます。街のすぐ近くに、深い森があるのが不思議な感じです。

途中、Grunewaldturmで寄り道をしても楽しいでしょう。
Grunewaldturm

詳しくは、こちらをどうぞ。
・ Mit dem Bus 218 durch den Grunewald
・ Traditionsbus Berlin: Ausflugslinie 218

関連記事:
・ 二階建てバス
・ ベルリンの壁建設から50年


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ベルリンの壁建設から50年

8月13日はベルリンの壁建設から50年でした。ベルリンの壁跡では、メルケル首相も参加して、記念式典が行われていましたね。その他、様々なイベントがありました。

私はその週末、東西が分かれていた時期に通っていたバスに乗ってきました!このバスも、壁建設の記念イベントの一環で、東西を通っていたバスを同じルートで通るというものでした。このE番という路線は、SバーンのWannsee(西側)から、Drewitz(東側)へ通っていた路線です。

バス停も、古い物を立てていました。Drewitz(DDR)行きです。
古いバス停

時刻表です。「DDRへの有効な入国書類を所持していること」と書かれています。
時刻表

これが乗ったバスです。意外に新しかった1985年製です。西側で使われていたバスです。
バスE番

車掌さんです。
車掌さん

昔はバスにも車掌さんが居ました。バスの中で料金を払います。肩からかけている鞄には、コインが入っています。お客さんにお釣りを渡すときに、カシャカシャとするとコインが出てくるスグレモノです!

座席が赤いのは、比較的新しいタイプです。赤の前は、濃い緑だったそうです。

Kleinmachnow(東側)で高速から降りたとき、東の軍人さんが身分証明書のコントロールのために乗ってきました。細かい演出です!
東の軍人

その後、チェックポイント・ブラボーという、国境検問所に向かいます。

ベルリンのチェックポイント・チャーリーは有名ですが、こちらはブラボーです。ブラボーやチャーリーというのは、軍隊でのアルファベットの呼び方です。A=Alpha(アルファ)、B=Bravo(ブラボー)、C=Charlie(チャーリー)、D=Delta(デルタ)…と続きます。チェックポイント・アルファはニーダーザクセン州のHelmstedtにありました。

これがチェックポイント・ブラボーの建物です。
Checkpoint Bravo

Drewitzです。Wannsee行きに変わりました。
Drewitz

その後、Wannseeに戻ってきました。けっこう楽しいツアーでしたが、今回はあまりお客さんはいませんでした。残念です。

今回だけでなく、古いバスに乗れるイベントをやっている様です。けっこう安い料金で乗れるのでオススメです!

・ Traditionsbus Berlin

関連記事:
・ 二階建てバス
・ 今でも走っている古い路線バス
・ ベルリンの壁跡で年越しました

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これは何の鳥?

またまた更新をサボっていました。「ベルリンの壁建設から50年」とか、ネタもたくさんあったはずなのですが、自分が遊びまわるのに夢中でした。

途中、ハルツ(Harz)地方に遊びにも行ってきました。そんな中、Goslarという街で、こんなモノを見つけました!

鷲?

街の中心、マルクト広場にある、超観光スポットの噴水です。この鳥は「鷲」なのだそうです。私には、どう見ても「攻撃的になったニワトリ」にしか見えないのですが・・・。

ちなみに、Goslarという街は、木組みの家があるとても素敵な街です。観光にはかなりオススメです。それだけに、街のど真ん中にあるコレが残念です・・・。

他にも、こんなものを発見しました!
歯医者1

歯医者さんの入り口のドアです。取っ手が「歯」になっています。歯の置物とかはよく見ますが、これは初めてです。特注で作ってもらったのでしょうか?値段が高そうです。

写真がボケていますが、これも歯医者さんです。
歯医者2

味のある、古い木のドアに、やはり「歯」です。このセンスがよく分かりません。

街並みはとてもステキなのに、細かい部分で「??」となる不思議な街でした。次は、真面目にハルツ地方のステキな面を紹介します!

関連記事:
・ ハルツ地方の街並み

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時差ボケをなくす秘訣

ドイツに戻ってきました!

今日は私の時差ボケ対策を紹介します。この方法で私の場合、いつも到着1日目は辛いですが、その後はけっこう元気に過ごせています。いたって簡単な方法です。飛ぶ便が、西向きでも東向きでも使えます!

その方法とは、飛行機に乗っている間、行く先の現地時間に無理やり睡眠時間を合わせるだけです。出発前にも少々合わせ始めた方がいいのかもしれませんが、そこまでは私はできていません。すべて飛行機の中で調整しています。飛行機に乗ったらすぐに、時計を現地時間に合わせてしまうのもコツです。

ドイツ-日本間の移動を例として、説明しますね。

ドイツ→日本
時差は8時間(夏時間では7時間)で、ドイツ出発がお昼過ぎで、到着は日本時間の翌日の朝になる便が多いですね。例えば出発がドイツで午後2時ならば、日本ではその時、夜10時(夏時間で夜9時)です。

この場合は、飛行中がほとんど日本での睡眠時間にあたります。ですから、飛行中はひたすら寝ます

面白そうな映画があっても一切観ません。眠れなくても、しなければいけない仕事があっても、その他どんな誘惑があっても、我慢して目を閉じて、何もしないように心掛けます。私の場合は、ご飯だけはしっかり頂きますが(笑)。

日本に着いたら、初日は昼寝は絶対にしません。家に居るとつい寝てしまうので、外出して買い物などをして、夜まで寝ないようにします。仕事はしても効率が悪いので避けます。

その後も、夜に眠れなくなっても起き上がらないこと、昼間に眠くなっても寝てしまわないことは大事です。仕事などの大事な予定は、最初の数日はなるべく午後に入れます。

日本→ドイツ
日本からの出発は午前中が多いですね。この場合、飛行機に乗ったらすぐにドイツ時間にします。

日本発の場合は、出発が午前10時とか11時でも、空港までの移動時間があるので、当日はけっこう早く起きないといけません。空港までの移動中は、ドイツ時間で夜中なので、眠れるようなら睡眠を取ります

飛行中、ドイツ時間の朝になったら、それからは無理やりでも起きて過ごします。仕事をしても、映画を観ても、本を読んでも、何でも良いのですが、苦になって眠くならない作業が良いです。目を覚ますために、コーヒーや紅茶を飲んでも良いでしょう。

ただし、体調をみて多少の調整することも大事です。例えば、ドイツ時間の朝7時にまだすごく眠いようだったら、10時までは寝ても良いことにします。ただし、それ以降は絶対に寝ません。ドイツに到着後も同じです。少なくとも夜9時ごろまでは寝ないようにします。その後は、しっかりと寝ます。

このように、許容範囲を決めることは大事です。普段寝る時間のプラスマイナス2~3時間以内に収めれば、あとはうまくいくはずです。許容範囲時間外の睡眠は取りません


この方法は、遅くまで荷物詰めなどをして、少々疲れ気味のときの方がうまくいきます。体のリズムがまだ現地時間に合っていなくても、疲れているのでどんな時間帯でも眠れるのが理由です。

体のリズムが本当に合うまでには、数日かかるわけですが、この方法で極端な睡眠不足は防げます。昼間にボーッとすることもほとんどなく、楽に元気に過ごせますよ!


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オール電化住宅の罠

「オール電化」に関しては、ずっと前から書きたかったテーマです。

結論から言うと、私はオール電化には反対なのです。環境に優しいなんてウソだと思っています。これだけ書くと、極端な意見に聞こえるかもしれませんね。でも理由はいろいろとあるのです。


震災に弱い

オール電化というのは、調理・給湯・冷暖房の全てを電気でまかなうものです。違う言葉で言えば、電気のみに依存しているということです。

3月に東日本大震災がありましたね。ああいう状況で、例えば停電になったとき、ガスが通っていれば、暖をとったり、料理をしたりできます。ガスも止まっていたら、もし暖炉があれば、木を燃やして暖をとることができます。灯油ランプや石油ファンヒーターも使えます。

灯油ランプや石油ファンヒーターは、古くて格好悪いとか、火を使うから危ないとか、いろいろ意見はあるのでしょうが、私はいざという時の選択肢は多い方が良いと考えています。


原発がさらに建設される?

オール電化にして電気100%にするということは、今までガスや石油でまかなっていた分のエネルギーを電気で補うということです。今までガスで調理と給湯をしたり、石油ヒーターを使ったりしていたのが、電磁調理器や電気温水器、電気ヒータを使うことになります。

「では自然エネルギーで発電を・・・」と普通の人なら考えるでしょうが、震災前の国の方針は原発推進でした。

今は世論も厳しいので、さすがに原発推進とは言えないでしょうが、またほとぼりが冷めたころに、原発が建設されるかもしれません

国民の政治参加はやはり必要で、特に原発廃止に向けて、積極的に意見を言うべきでしょうね。私も政治は興味が無くて、疎すぎるのですが…。


「エネルギー効率が良い」というウソ

「オール電化」はエネルギー変換効率が良いと謳っていますが、これも本当ではありません。この変換効率はヒータやコンロを使うときに、電気を熱や運動に変換する際の効率であって、その電気を発電所でつくる時の効率は計算に含まれていません

発電時と送電時のロスはけっこう大きくて、家庭に届く電気は発電所で投入したエネルギーの35%ぐらいになっています。

それから、電気は基本的にエネルギーとして保存しておくことができません。ですから発電所は、その時の電気使用量に合わせて発電をしています。電池に貯めると効率がかなり悪くなります。

ガスなら、物理的に貯蔵できますし、ガス自体のエネルギー損失はありません。もちろん、ガス管や、その他の方法での供給でもエネルギーを使っていますが、電気ほど効率は悪くないと思います。

このようなロスも含めてエネルギー効率の比較をしないと、本当はまるで意味がありません

でも「電気とガスの本当のエネルギー効率は何%なのか?」という質問には、なかなか答えられません。実は、この計算はとんでもなく複雑なのです。一次エネルギーを取得する際のエネルギーや、輸送にかかるエネルギーも考慮に入れないといけないので、簡単には計算できません。驚くかもしれませんが、完全に計算している人は居ないはずです。

ドイツのエコ・インスティテュートでは、ある程度の資料を公開していますが、いずれにしても概算にです。いずれ、自分でもエネルギー効率を概算してみます。


電気はクリーン?

ここまで読めば分かると思いますが、電気をつくるには火力発電や原子力発電をしています。火力発電はCO2(二酸化炭素)を排出しますし、原子力は放射能汚染の危険性がありますね。原子力の場合は、今回の事故のように、近隣住民や周囲環境に莫大な被害を与える可能性がありますし、放射能汚染されたゴミを子孫に残すことになります。原発の環境に対する悪影響は、火力発電の比ではありません。

上のように、エネルギー効率も結局のところはそれほどでもありません。

そういう訳で、電気はクリーンなエネルギーではないでしょう。家庭で使用したときに排ガスが出ないだけです。


確かに、オール電化住宅にすると、ガスの基本使用料を払わないで済むので、安くなります。しかし、経済的なメリットに対し、その他のデメリットが多すぎるのではないでしょうか。

今回は主にガスと比較しましたが、実は私はガスが良いとも考えていません。本当は、エネルギーを得るにはたくさん選択肢があります。そういう話はまた次の機会に書きますね。

関連記事:
・ 電気自動車プロジェクト
・ 街の大きさ 2
・ 非電化製品

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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