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木のスプーン

木の枝をその辺で拾ってきて、作ったスプーンです。木の皿の方は横着した工作で、彫り跡だけ自分でつけました。

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いつかのクリスマスに、もらった本です。これを見て作りました。



生木を拾ってきて、木が乾かないうちに形を作るのがコツです。生木は枝を折ってくるわけにはいかないので、強い風が吹いた次の日とかに拾ってきます。木が乾かないうちなら簡単に形を削れますが、乾くと硬くなって、作業が大変になります。

アイヌにニマ工法というのがありますが、それと同じです。アイヌの人たちは、この方法で生木を削って舟も作っていたそうです。私も生木から大きい器も作ってみたいのですが、大きい生木がその辺に転がっていて、作業する時間もあるときというのは、なかなかありません(当たり前!)

今の状態です。向きが前の写真と逆ですが。
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皿もスプーンも、食品に使うことを考えて処理しています。皿はくるみ油のオイル仕上げです。小さいスプーンは拭き漆で塗装の実験をしました。イマイチ納得のいかない出来です。後から考えれば、原因ははっきりしているだけに、悔しい仕上がり。いまさらながら、実験は小片などでするべきでした。

大きい方のスプーンはまだ無塗装で、前に作ったのとは別のものです。形が気に入らなくて、そのままになっています。芯が赤いのはきれいなので、再びこんな木を見つけたら、何か作りたいです。
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スモール イズ ビューティフル

これは経済学者のシューマッハーが書いた本です。私にとってはバイブル的な本です。読むのはかなり速い方なのですが、この本は両方とも読むのに数日かかりました。(何度読み返しても、やはり時間がかかります…)

私が経済学に慣れていないせいもあるかもしれませんが、内容がとにかく濃くて重いのです。暇つぶしには向きません。私にとっては、頭が冴えている時に腰を落ち着けて(しかも姿勢を正して)、読むタイプの本です。だから万人にオススメはできません。でも、とても素晴しい本ですし、翻訳も悪くはありません。

それにしても、40年近く前に、現代の資本主義経済とエネルギー危機の本質を読み取った、シューマッハーの洞察力には驚かされます。経済学者の書いた本でありながら、とても哲学的でもあります。

さわりだけ紹介しますが、シューマッハーは現代社会では「所得と資本の区別がいちばん肝腎なところで忘れられている」と言っています。人間には造れず、単に発見できるだけの資本を、所得として認識しているために、大きな間違いが起きているのだそうです。

ここで、「人間には造れず、単に発見できるだけの資本」というのは、たとえば石炭・石油・天然ガスなどの化石燃料のことです。地球全体で見たときに、これは地球の財産つまり「資本」であることは間違いありません。ある会社が資本をどんどん食いつぶしていれば、経済学者でなくても誰もが、この会社が軌道に乗っているとは考えません。それなのに、人間はこの「資本」を「所得」として扱い、科学・技術の驚異的な進歩に支えられた無尽蔵の戦力を持っているという幻想を抱いていると、シューマッハーは訴えています。

彼は、新しい生活様式の提案もしています。以下は抜粋です。

農業では、生物学的にみて健全で、地力を強め、健康と美と永続性を生むような生産方法を完成させるように努めることである。生産性の向上はあとからついてくる。工業の分野では、小規模の技術、非暴力的な技術、「人間の顔をもった技術」を開発することによって、賃金のためだけに働き、余暇時間の楽しみにはかない期待をかけるのではなく、楽しみながら働くことができるようにすることである。一歩進めて、工業は現代生活の先導者なのだから、経営と労働の間の協調関係の形とか、さらには共同所有の形を探ることもできよう。


残念ながら、現代の多くの人はまさに賃金のためだけに働き、余暇時間の楽しみにはかない期待をかけていますよね。そうでない働き方・社会をどう実現できるかということが、この本で議論されています。

ここで挙げられている小規模の技術については、彼は「中間技術」と名づけて推奨しています。機械の規模が大きければ、富が一部に集中し、環境にも悪く、人間が機械に働かされている状態になります。一方、機械がなければ、人は原始的に手作業で製品を作ることになります。「中間技術」というのは、その間にある規模の技術という意味です。

私自身、いずれ中間技術を開発・推進していきたいと思っています。しかし、どうアプローチしていくかという部分で、最近は無駄に頭を悩ませている気がします…。

関連記事:
・ ちょうどよい大きさの技術

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Android携帯で読書をする

久しぶりのアンドロイド・ネタです。

「青空文庫」というのは、著作権の切れた小説や物語をダウンロードして楽しめるものです。これをAndroid携帯で読むなら、このアプリが良いです。名作が多いので楽しめます。

青空読手青空読手青空読手

私にとって、スマートフォンは身軽になるためのアイテムです。当たり前ですが、海外生活は日本語の本が手に入りにくい環境にあります。短期の滞在の人も多いし、できれば荷物を増やさずに身軽で居たいところです。

私は紙の本はまだまだ手放せないのですが、小説などは電子書籍で十分です。もっと電子書籍で読める本が増えるといいですね!

ところで、「ペーパーレス化が環境に良い」とよく言われていますが、私は必ずしも正しくないと考えています。

紙の本を完全に廃止して電子書籍にした方が環境に良いかどうかは、パソコンやタブレット端末の消費電力だけでなく、パソコンやタブレット端末を作るのにどれだけリソース(材料とエネルギー)を使っているかとか、使用頻度、健康への影響など、ありとあらゆる点を考慮してからでないと判断できるものではありません。メールなど、パソコン上で読むことができて、印刷しても一度しか見ないようなものを、紙に印刷しない方がいいというのは当然ですけどね。

「ペーパーレス化が環境に良い」というのは、結局、タブレット端末を売る側の売り文句なのではないかなぁと思うのですが、どうでしょう??ハイテク・フリークとしては、ついつい試したくなりますけどね。(^^;)

【追記(2013/1/26)】
現状にあわせて、新しい記事『Android携帯で読書をする2 KoboとKindle』を書きました!そちらもどうぞ。

関連記事:
・ イマドキの海外生活2 スマートフォン利用
・ イマドキの海外生活3 本を注文する
・ ドイツ生活を快適にするAndroidアプリ5個
・ Android携帯で読書をする2 KoboとKindle

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蛇口の水漏れ

水漏れしていた、キッチンの水道の蛇口を交換してもらいました!

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原因はどうみてもパッキン(Dichtung)の劣化でした。でも、職人さんによると、このタイプはカートリッジの交換になるので割に合わないそうで、全部取り替えた方がいいということで、新しい蛇口になりました☆

ちなみにコレは全て大家さんの負担です!(そうでなかったら自分で交換していたと思います)

アパートの契約にもよるのでしょうが、普通は、水道のパッキンやカーペットなど、普通に使っていて消耗していく物の修理・交換は大家の負担になります。

周囲にナゼか困っている人が多かったので、参考までに。

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木製の靴箱

工作ネタは思わぬ反響です。嬉しいやら恥ずかしいやら。しかし今までのテーマとまるで違うのですが…。このブログで書き続けるべきかどうか、未だに迷っています。どうしたらいいのでしょう??

とりあえず、私の工作の中でも、まともと思われる物(?)から紹介してみますね。工作ネタは、古い写真を引っ張り出してくれば良いだけなので、ある意味ラクなことにも気づきました!(笑)

これは数年前に作った靴箱です。組み立て終わったときの写真です。
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扉はホームセンター(Baumarkt)で売っている既製のものを利用しています。その他の材料は、集成材(Leimholz)の板をホームセンターで切ってもらいました。当時は車もなかったので、なんと材料は、電車で数回に分けて買いに行きました!我ながらスゴイ情熱です(笑)。今はもはや、そこまでのエネルギーは無いですね~。

天板だけ厚い板を使ったことでバランスが良くなったと、自分では思っています。こういう物を作るときは、設計には時間をかけます。この靴箱の場合は、置く場所の広さや、靴の大きさや種類などを見て検討しました。デザインも候補を何種類か描いて、見比べたりします。最初のスケッチを描いてから何ヶ月も寝かせておいて、突然思い出したかのようにデザインを修正することもありますよ。

設計のときに、必要な板の大きさを正確に計算するので、切断もミリ単位でお願いをします。でも、ドイツのBaumarktでは、それほど正確には切ってくれないですね…。

これは作成途中の写真。
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アパートの中での製作で、使える工具も限られているので、作りはかなり簡単です。木ネジを使って固定して、ネジ頭はダボを埋めて隠しています。この方法は、手軽な割に、見た目が良く出来上がるのでオススメです!

真ん中の板は固定されています。あとは可動板は細板に載せるようにしています。手持ちの靴に合わせて、いずれ高さを変えたくなるかもしれないと考えたからなのですが、今思えば、完全に固定しても問題なかったかもしれません。

それにしても、今見ると写真が下手ですね。若干、望遠にして撮れば、板が歪むことはないのですが。色合いもアウトです。(自分でダメ出し…)

廊下に設置したところです。
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本当はさらに引き出しが入るはず…なのですが、数年経った今でも引き出しが無いままです

というのも、引き出しの前面は集成材ではなく、無垢材にしたいのですが、ピンと来るものがないからです。サクラの木など、スッキリとした木目が良いかなぁというイメージです。「家具職人(Tischler)に譲ってもらえば良いよ」というアドバイスももらったのですが、面倒になってそのままです。いい加減、完成させたいですね。

アパートの中での製作では、これぐらいの規模と精度が限界です。場所があれば、もう少し工具も揃えられるのですけどね。様々な工作用に、簡単な工房を持つのが私の夢です!

関連記事:
・ 私の工作マニアっぷり
・ 病院で使われていた戸棚のリメイク

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エコ掃除用のクエン酸

このブログには、どうやらドイツの硬水について調べていて訪れる人が多いようです。左の人気記事リストでも、「カルゴン(硬水と戦う1)」や「酢の使い方(硬水と戦う2)」がいつも上位ですね。私としては意外でしたが、ドイツ生活でおそらく誰もが遭遇する問題なので、皆さんお困りなのでしょう。また少しずつこのテーマで書いていきたいですね。

今日はクエン酸です。

エコ掃除に興味のある方ならご存知でしょうが、酢の代わりにはクエン酸が使えます。水垢とかカルキ汚れとかが、酢と同じように落とせます。酢と違って無臭なのがメリットです!ドイツ語でCitronensäureと言います。ドラッグストアで買うことができますよ!

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写真は液体タイプの物ですが、粉末タイプの方が値段もお得だし、濃度を自由に変えられるので便利です。私は日本にいた頃にエコ掃除にハマっていたのですが、粉末タイプしか買ったことがなかった記憶があります(最近は掃除はサボり気味ですが…)。

エコ掃除については、下の「キッチンの材料でおそうじするナチュラルクリーニング」が分かりやすいです。

最近は、私は重曹の代わりに炭酸ソーダ(Waschsoda)を使っています。ドイツでは、重曹よりも炭酸ソーダの方が安く手軽に手に入ると思います。ただ、アルカリ性が強いので注意が必要です。

そのうち、ドイツでの掃除向けに、炭酸ソーダの使い方をまとめてみますかねぇ。

 

関連記事:
・ カルゴン(硬水と戦う1)
・ 酢の使い方(硬水と戦う2)
・ 重曹と炭酸ソーダ
・ ドイツ生活に炭酸ソーダの10の活用法!

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脱・プラスチック!

好みの問題だとは思うのですが、私は家の中になるべくプラスチック製品を置かないようにしています。

なぜなら、プラスチックを使わない方が見た目がスッキリするからです。いつからか、インテリアでプラスチックを隠すことで、印象がすごく変わるので、面白くて始めました。

Storage boxesStorage boxes / Valerie Everett

代わりに、木製品とか自然素材を使います。家具も化粧板を使ったものは避けています。

本当はもっと徹底的にやりたいのですが、ハッキリ言って無理です。タッパーウェアは便利だし、CDやDVD、コンピューターなどは、必然的にプラスチック製品です。それでも、目につくところには、あまり置いていないですよ。

プラスチックは石油製品だし、自然素材ならいずれは土に還元するので、結果的に環境にも優しいというメリットもあります!

そういえば、ドイツ人にはプラスチック製品が嫌いな人が多いですよね~

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ドイツ版 ベープマット

ドイツ版のベープマットです。Drospaで4.99ユーロで買いました。

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もうベルリンは涼しくなってきたのに、寝ていたら季節外れの蚊がやってきました。しかも動きが妙に素早い蚊で、まるで仕留められず…。

私は蚊に刺されると激しく腫れるので、無視するわけにもいかず、結局その日はまともに眠れませんでした…。翌日の朝、明るくなってから探したのですが、それでもダメ

もちろん私は睡眠不足でふらふら。蚊に眠りを邪魔された怒りもあり、コレを買ってきてしまいました。

ベープマットも体に良いものではないそうなので、同じメーカの他の商品も見較べて、このメーカーの方が安全な商品を出していそうだったので、これを選びました(成分とかは見ていません)。もうひとつのRAIDという方が安かったです。

コンセントに差したところです。
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お陰で次の日は安眠できました☆

でも、これまでドイツに来てから○年間、一度も必要としたことがなかったので、おそらく今後数年間も必要とすることはないのでしょう…。欲しい方が居たら差し上げます。

私の一晩の安眠は5ユーロ以上の価値があったと、自分には言い聞かせています。はぁぁ~

関連記事:
・ どこに売っているか分からないモノ

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私の工作マニアっぷり

前の記事で机を褒めて頂いたので気を良くして、更なる物を紹介してしまいます。

私は基本的に木が好きなので、工作も木工が多いのですが、今回はベランダで育てたひょうたんで作ったシリーズです(一部、自分で育てていないものも混じっています)。

ひょうたんランプです。これは天の川。穴がたくさんで大変でした。
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天の川と言えば、織姫と彦星だろうという単純な考えで、2つの星も付けてみました。ところが、ひょうたんは丸いので、2つの星は同じ川の岸になってしまったというオチも…。もちろん、見方によっては対岸にもなっています。

これは唐草模様です。テーブルスタンドになっています。
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壊れたひょうたんで、試しに作ったキャンドル入れ。
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ひょうたんは燃えるので危ないと、後で気づきました…(笑)。

ひょうたんスピーカー。
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これは顔付き&箱付きです。箱も自作です。
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最初は安物スピーカーを付けたのですが、音はウワサ通りに良くてビックリしました。まさに自然な響きです♪無指向スピーカーなので、どこから音が来るのか分からない心地良さがあります。

実はいずれ、ひょうたんランプとスピーカーをいくつか販売してみたいと思っています。収穫量が少ないので(ちなみに今年は寒くて不作でした)、本当に数個だけになりそうですが…。

ーーーー

実はコレ、記事にするのに思い切りが必要でした。

前回の机はまだしも、こんなアホなことをしている日本人は、ベルリン中探しても間違いなく私しかいません。名前を隠してブログを書いているのに素性がバレそうなので、今までは工作系の記事は書いたことがありませんでした。

そもそも、ドイツのアイテムを紹介しているブログなのに、「私が作ったアイテムを紹介してどうすんの??」という疑問も…。そうやってテーマを広げていったら、収拾が付かなくなりそうだし、新しいカテゴリーを増やさなければいけないのかもしれないとも思ったり。

たかがブログの事なのですが、けっこういろいろ考えました。

でも、よ~く考えてみると、私を直接知っている人に素性がバレたところで、今はそれほど不都合も無いことに気づき(笑)、公開してしまいました。ペンネームはさらに使っていきますが。

知り合いの方、「もしや??」と思ったら、どうか距離を置かずに、直にお声をおかけくださいませ 

関連記事:
・ 自分で何でもやってみる 私の場合・・・
・ 色を塗ってリメイク
・ 病院で使われていた戸棚のリメイク

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特製チーズケーキのある、くつろぎカフェ

松永明子さんのお店にお邪魔してきました!

コメントを読んでいる方なら知っているかもしれませんが、なんとブログのお陰での再会!細々とながらも続けていて本当に良かったです。

以前には1~2回しか会ったことはなかったのですが、日本での彼女の活躍ぶりは仲間内ではウワサでした。それだけに、期待が高まる中の訪問でした!

松永さんの特製手作りチーズケーキです。
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すごく美味しかったです!幸せのひとときを満喫しました☆

私の言葉では、とても表現しきれないのですが、しっとりしていて、プルッとしていて、チーズの味もしっかりと、それでいてしつこくない・・・「美味しんぼ」みたいな説明でゴメンナサイ(笑)。とにかく、ドイツで食べるKäsekuchenとは大違いです。

他にもプルーンの醤油漬けの入ったサンドウィッチも頂きました。こちらは写真を撮らずに、パクッと食べてしまいました。なぜプルーンの醤油漬けがクリームチーズと生ハムに合うのか不思議で仕方ないのですが、かなりマッチしていました。さすがです!

内装はご主人の手作りだそうです。緑のアクセントカラーが効いています!
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それなのに、家の居間にいるような感じで、落ち着きます。
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松永明子さんです。コーヒーを淹れて下さっています。素敵な女性です!
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これから、カフェの仕事のかたわら、ベルリンでマスターライフオーガナイザーとしての仕事を充実させていきたいとのこと。「マスターライフオーガナイザーって何?」と思った方は、彼女のブログをご覧くださいね!

居心地が良いので、すっかり長居をしてしまいました。話も弾み、胃も心も大満足。よい刺激を受けて帰ってきました!ありがとうございました!

お店の場所はプレンツラウワーベルクで、Schönhauser Allee駅からすぐのところです。

out of nippon
Rhinower Str. 3, 10437 Berlin
http://outofnippon.wordpress.com/

松永明子さんブログ: トイレは座って使いなさい

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またしても古いバス

週末にGleisdreieckの公園(ベルリン 鉄道跡地の公園3)に行ったとき、またしても古いバスを見かけました。

今度はもっと古い二階建てバスです!

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そういえば、先月にベルリンの壁建設50年の記念バスに乗ったとき(記事はこちら)、チケットを販売していた車掌のおじさんが、「次は9月に技術博物館発であるよ~」と言ってたのを思い出しました。

イベントが盛りだくさんのベルリンで、全てを体験するのは無理そうです。当たり前ですが…(笑)

9月中の日曜日に、まだやっているみたいです。良かったらどうぞ!
  ↓
・ Zubringerfahrten zur Monumentenhalle an den September-Sonntagen

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ベルリン 鉄道跡地の公園3

Gleisdreieck(グライスドライエック)の鉄道跡地の公園が9月2日から一部オープンしました。ポツダム広場からもすぐ近くの、ベルリンの中心部にあります。

週末に行ってきたのですが、天気が良かったこともあり、人がとても多くて、恐れをなして写真も撮らずに帰ってきてしまいました。ベルリンでは何かあると、どこからともなく、すごい人数が集まるのでビックリします。日を改めて、写真を撮ってくるかもしれません。

他の鉄道跡地に較べると、舗装が多すぎる気もしましたが、子供の遊び場には欠きません。アスレチック系の遊び場がたくさんあって、楽しそうでした。

そういう訳で、今回は1年ほど前に見学した公園の様子をアップします。これは、近隣住民のための、公園建設の説明会のようなものでした。今ではすっかり整備されていますが、以前の様子を見ることができます。

ある意味、現在の写真より貴重かもしれません。(写真が撮れなかったので、開き直り… ^^;)

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「しっかりした靴を履いてくるように」と、事前の注意書きがありましたが、公園を作っている途中だったので、荒地も歩ける靴が確かに必要でした。サンダルの人も居ましたが、砂まみれになったと思います。

線路と昔の貨物駅です。
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技術博物館から敷いてある線路は、今でもたまに古い電車を走らせています。

昔は、ここは貨物列車が通り、貨物駅、整備用の設備などがありました。線路も100本ぐらい並行して走っていたのだそうです。戦争で壊された後、東側の管轄になり、そのまま放っておかれたのだとか。

今ではもう柵に囲われて、こういう所には入れないのですが、線路が通っていた所に木が生えています。
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昔の管制用の建物です。
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これが今どうなっているか、確認してくるのを忘れました。案内のお兄さんは、「カフェなどにどうでしょう?」と言ってましたが。

Yorkstr.を越える高架です。橋の上にも木が生い茂っています。
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街のど真ん中に、こういう場所があるのがベルリンの魅力です。これからはここも住民の憩いの場になるのでしょう。

関連記事:
・ ベルリン 鉄道跡地の公園1
・ ベルリン 鉄道跡地の公園2
・ なぜベルリンに鉄道跡地が多いのか?

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自分で何でもやってみる 私の場合・・・

自分で何でもやってみる」の続きです。

私の場合は、工作など自分で作るのが好きなのもあって、本当になんでもやります。家の中の修理も、まずは自分で挑戦します。コンピュータも修理できるし、簡単な家具なら作ったりもします。必要な工具もひと通り揃えています。実は私、かなり極度のDIYマニアなのです…。

その中で、一番愛着があるのがこの机です。ブログで紹介する写真も、よくこの机の上で撮っています。

机

昔は、大学の実験室などに置いてあった机らしいです。かなり簡単な作りです。

この机は雨ざらしになっていた時もあったらしく、タダでもらってきた時は見るも無残な姿でした。表面はボロボロ。一部、木が腐っている部分もありました。引き出しの底も抜けていました。

これは当時の写真です。
机 Before

写真では分かりにくいかもしれませんが、代々の持ち主がニスを厚く塗り重ねています。塗装前に表面処理していないので、余計ハゲたところが目立つのです。

この塗装を一度全て取り除いて、それから柿渋とオイルで塗装しなおしました。引き出しの底板も新しくつけ直しました。

キツい塗料落としは使いたくなかったので、ヤスリをかけたり、熱を加えたり、あの手この手で塗装を落としました。むちゃくちゃ時間がかかりました。もう今となっては、合計何日かかったのかすら分かりません。(^^;)

これが塗装直後の状態。
机

今の状態です。少なくとも4年は経っています。
DSCF3354.jpg

柿渋の色が濃くなって、味が出てきました。今更ですが、木の色は放っておけば勝手に濃くなっていくものなので、柿渋を塗らなくても良かったかなとも思っています。木の保護はオイルで十分ですし。

売ったらいくらにもならない机なのでしょうが、すごく時間をかけた分、愛着が湧いています。

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個人商店で買い物をする

自分で何でもやってみる」と同じように、思わぬところで環境に優しい行動というのは、いくつかあります。

今日はコレです。
個人商店で買い物をすること

私は物を買うとき、よほどの価格差がない限りは、なるべく小さい店で買うようにしています。例えば、スーパーではなく、近所のパン屋さんや肉屋さんで買い物をするとか。アマゾンなどのネット通販は便利だし、使うこともあるのですが、それでもなるべく個人商店で買い物をするように心がけています。

これはナゼかというと、環境的視点では地元でお金が回ることが大事だからです。グローバル化よりも、ローカル化が良いのです。

これも意外ではないですか?


現代の科学や技術は、専門化することで効率が良くなって発展しました。資本主義では、より効率が良くて、大きい企業にお金が集まります。貧富の差が激しくなるのも、安売り店に負けて個人商店が潰れ、地方で過疎化が進むのも、これが原因です。

個人商店はどうしても、チェーン店など大きい店に較べると競争力はありません。価格的にもそうなのですが、家族経営では、営業時間も長くはできません。一方で、個人商店の方が、個性的で魅力のある商品を売っていますよね。それに、地元で取れたものを食べるには、地元のお店に元気になってもらわなければいけません。

地元の個人商店で買い物をすることは、大量生産・大量消費に逆らう動きにもなります。「輸送にかかる無駄なエネルギーを減らす」という意味もあります。

世界のどこに行っても、同じ店があって、同じ物が買えるのではつまらないと思いませんか?

地元の街を魅力的にするのは、結局のところは消費者の意思なのです。

関連記事:
・ ドイツの日曜日
・ 自分で何でもやってみる
・ 変化するベルリン

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自分で何でもやってみる

環境の『人』テーマはまだ記事が少ないのですが、実はいろいろ書きたいことがあったなと気づきました。これから少しずつ、このテーマに書き加えていきます。

まずは、タイトルの通り、
自分で何でもやってみる
ということ。

自転車を修理したり、ちょっとした家具を作ったり、手の込んだ料理を作ってみたり。普段、誰かに任せていることを自分でやってみるということは、環境に優しくなる第一歩です。

「自分で何かをやることと、環境と何の繋がりが?」と思うかもしれません。

環境」というのは、「自分の周囲のありとあらゆる物」のことです。「環境に優しい」というのは「自分に優しい」ことから始まります。(いきなり「世界平和のために!」というのもアリかもしれませんが)

自分や家族のために手作りでご飯を作って、着色料や添加物を大量に加える人はいないでしょう。自分で大事に手入れをしてきた物を、あっさりと捨てる人もいません。

何より、「ひと手間かける」というのは楽しいことなのです。

もちろん専門家に任せない分、時間はかかります。効率は悪いかもしれないし、プロがするような仕上がりにはできないかもしれません。それでも、やってみた方がいいと思います。

材料費しかかからないので、「安く済む」という効果もありますよ!

関連記事:
・ 自分で何でもやってみる 私の場合・・・
・ 個人商店で買い物をする
・ ドイツのDIY雑誌
・ 麹づくり
・ 譜面台の修理

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ドイツ製のエコ塗料

ドイツは自然塗料の種類もたくさんありますが、普通のホームセンター(Baumarkt)で手に入るものは、大体が化学塗料です。化学塗料はシックハウスの原因にもなるので、出来れば避けたいです。自然塗料は、専門の店に行かないと手に入らないことも多いです。ドイツ製なら、以下のメーカーの物なら安心です。

Auro(アウロ)社
自然塗料メーカーのパイオニアです。化学者のフィッシャー氏が設立した企業です。化学的な知識を元に自然原料から塗料を作っています。石油からつくられた有機合成物質は、いっさい使わない方針です。原材料は、植物の精油、根、花、ヤニ、牛乳カゼイン、ハチミツ、ケイ酸土、ホウ砂など、自然から取れるものばかりです。



Osmo Color(オスモカラー)
日本でも名前がよく知られているのではないでしょうか。ドイツでも手に入りやすいです。



Kreidezeit(クライデツァイト)社
青空市場で、ドイツでの伝統的な製法の塗料を紹介したのが始まりらしいです。漆喰材とか良さそうです。写真がないのですが、ごめんなさい!

日本では、下のお店で手に入るみたいです。
・ プラネット・ジャパン


ワックスやオイルは、半年に1回ぐらい塗り直す必要があるのですが、素人でも簡単にできます。あっという間に終わりますよ!私は、自然塗料は木が暖かいと感じられるのが好きです。

実は日本にも良い物がありますよね。伝統的には、柿渋や木蝋、漆などが使われていました。木を糠で磨くのも、木に油分を与えます。

シックハウスについて調べていて、一番分かりやすかったのが下の本です。勉強になりました!

シックハウスの原因は、本当はまだ解明されていないのに、一部の物質のみが規制されているそうです。ビニールクロスなどの接着剤に使われている材料が危険だそうです。一方、規制されている材料のうち、ホルムアルデヒドは必ずしも悪役ではないのでは、というのが著者の意見でした。この著者は、自然素材のみを使った家づくりをしているそうです。



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パパラギ

10年以上前に読んだ本ですが、もう一度読み直してみました。昔読んだ時よりも楽しく読めました。

パパラギというのは、サモアの言葉で白人(ヨーロッパ人)のことだそうです。この本は、南海の酋長ツイアビの演説という形をとって、サモアの人にパパラギの文化の説明をしています。

酋長のツイアビはパパラギの世界にとにかく否定的です。独特の語り口で、

「丸い金属と重たい紙(お金のこと)が、パパラギの神である」
「お金をより多く持っている人が偉い」
「パパラギが発明した機械はすごい事ができるけれど、大いなる心(神のこと)の奇跡と較べられるような物は何ひとつつくっていない」

など、とヨーロッパ文化を説明します。現代文明と技術に浸っている人間には絶対に持てない視点です。

ツイアビは、例えばヤシの木は神さまが作ったもので、本当は「おれのもの」でも「おまえのもの」でもないと説明しています。それなのに白人は「おれのもの」と「おまえのもの」に分けてしまっていると。そして、たくさんのものを持つことで、かえって自身を貧しくしてしまっていると書いてあります。う~ん、、、深いです。

他にも、パパラギの職業について、時間を分けてしまっていることなどを、批判的な目で説明します。そして最後には、「パパラギは私たちを、同じ闇の中に引きずり込もうとしている」と、仲間に対して警告をしています。

サーッと読める量の本なのですが、いろいろと考えさせられました。現代人は、いきなり当時のサモアのような生活をすることはできないでしょうが、こういう視点で物事を見るのも大事だなと思いました。

ところで、この本はショイルマンによるフィクションだという説もあります。でも、それは私にしてみればどちらでも良くて、いずれにしても読む価値がありました。大体、ドイツ人の彼が自分で書いたのだとしたら、それはそれで凄いです。ひとりのヨーロッパ人が1920年頃に、こういう視点を持ち得たということですからね。

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歯医者のお決まりキャラ

実は私、歯肉炎を患っていまして、数ヶ月おきにに歯の洗浄に行っています。ついこの間も、歯医者さんから予約の確認のハガキが来ました。

歯の絵に注目!前の記事にも出てきた、あのセンスです!
歯医者のハガキ1

コレはドイツ人の目からすると、可愛いキャラクターなのでしょうか??


でもこれはまだ序の口。裏面はもっと凄いことになっていました!
  ↓
  ↓

歯医者のハガキ2

ぎゃぁぁぁ!!!たくさん並んでいます…。
宇宙からやってきた〇〇星人」みたい。

私はけっこうキモチワルイと思います。

写真の整理をしていたら、コレも発見しました。
歯医者の看板

歯医者さんの入り口の案内です。歯の絵が付いているのはお約束です。日本から遊びに来ていた友達が撮ったものです。

ところで、私の歯肉炎は洗浄の効果があって、もうほとんど良くなっています。虫歯がない丈夫な歯なのと、医者嫌いなのもあって、歯医者に全然行っていなかったのですが、やはりチェックには行ったほうがいいですね。保険に入っていれば、年1回のチェックはタダでしてもらえます。

ちなみに、私の医者嫌いはかなり年季が入っています。医者が恐いのではなくて、どうも信用できないのです。。。

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チェルノブイリの10分の1だから安全?

福島原発の事故で飛散した放射線量は、チェルノブイリ事故の10分の1だというニュースがありましたね。推定値なので、この値が本当かどうかもよく分かりませんが。でも、そのチェルノブイリ事故とはどういう事故だったのでしょう?

これの10分の1の被害だったら平気だと、本当に思えるのでしょうか?

原発付近の人口は、チェルノブイリの10倍どころではないでしょうし…。

問題提起として、昔のテレビ映像をリンクしておきます。見る覚悟のある人だけ見てください。私自身、正視できないシーンもありました。

チェルノブイリ特集 第1回 潜入!最悪汚染ゾーン('93.5)


チェルノブイリ特集 第2回 子供に何が起きたか('93.5)


チェルノブイリ特集 第3回 原発汚染 死の生活('93.5)


チェルノブイリ特集 最終回 少女の体に放射能は 衝撃的レポート('94.7)


昔の映像なので、途中、レントゲン(R)という単位が出てきます。フィールドの測定値「4ミリ・レントゲン」は37 μSv/hに当たると思います。(間違っていたら教えてください!)

ところで、この特集の間のものはどこかに無いのでしょうか?第3回の最後に「明日は、汚染地域の子どもたちの1ヶ月の療養について」と言っていますが、この内容に興味があります。

次回から普通の記事に戻ります。読むのが辛い内容だと思いますが、書くのも辛いので。いずれまた、この話題に戻ることもあるかもしれません。

関連記事:
・ 放射能で子どもたちに起きている異変
・ 放射能汚染について、ドイツZDFのニュース
・ 原発事故: 情報の取捨選択について

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原発事故: 情報の取捨選択について

先日の映像『放射能で広がる異変』を見たときは、正直、動揺しました。これまで、生活をする上では「安全だ」という情報と「危険だ」という情報の両方を目にしてきましたが、これを見て「危険だ」という動かぬ証拠を見せつけられたと考えています。

私自身これまで、どちらかというと「安全だ」という情報の方を多く目にしました。判断がなかなかつかなかったので、これまでは、意見らしきことはどこでも言ってきませんでした。

大体、「放射能」というのは、理解するのが難しいので、一般の人はどうしても専門家の意見に頼ることになります。私も理系出身ですが、似たようなものです。「放射能」について理解を深めるには物理と化学、それが体に与える影響というのは、医学や生物学の分野です。どれも全て理解するのは、普通の人には無理です。大体、一番心配される、遺伝子に与える影響は、まだ解明されていないことの方が多いのです。

しかも今回は、「安全だ」という専門家と「危険だ」という専門家が両方居て、しかも「安全だ」と言っている専門家の方が大多数です。どうしたら良いのか分からなくなりますよね?

私がこの情報の方が信頼できると判断した理由を参考までに示しておきます。

子供の不調が実際に出てきている
これが一番の決定的な理由です。番組ではどのぐらいの割合で症状が出ているかまではわかりませんが、少数であったとしても、被曝の症状が出ていたら、もうそれは危険です。専門家がいくら安全と言っていても、関係ありません。企業広告に依存していないで制作している、このインターネット・メディアの番組が、ヤラセとかする訳もないですしね。

「安全」主張派には、「金」がからむ利害がある
国にしても、東電にしても、住民の移住を補償せずに済んで、損害賠償も少ない方が良いのですよね?そういう損得計算をしていない人でも、責任感を持って仕事しているわけでもなさそうです。それが学者達とどうやって繋がっているのかは分かりませんが、一般市民には分からぬウラがあるのでしょう。中には、本当に安全と思い込んでいる人もいるようですが。

IAEA(国際原子力機関)とICRP(国際放射線防護委員会)が癒着しているという話もあります。日本政府はその意見を取っているのですよね?

「危険」と言っている専門家の方が、より詳細に調査している
番組のなかで紹介されていたチェルノブイリの報告書は、本当に詳細です。私は目次と中の数ページを眺めただけですが、事故の恐ろしさが伝わります。福島とチェルノブイリは違うという意見もありますが、どちらもメルトダウンです。規模の大小にかかわらず、間違いなく同じことが起こります。具体的には、白血病やガンの増加、免疫力の低下、外見に異常のある動植物の発生などです。ずっと汚染地域に人が留まるならば、奇形児も多くなります。

また、ICRPの調査は内部被曝のことは考慮されていないそうです。内部被曝というのは、放射能汚染した食べ物などによって、体内に放射線源が入ることによって起きます。これには、汚染地域に居ない人も、気をつけた方が良さそうです。

いずれにしても、こういう時期は怖がり過ぎなぐらいで良いと思うのです。数年経って健康被害が出てからでは、後悔してもどうにもなりませんから。あとは、専門家の振りかざす数字に惑わされないこと、多数派が正しいとは限らないことを頭に入れておくべきです。

関連記事:
・ 放射能で子どもたちに起きている異変
・ 放射能汚染について、ドイツZDFのニュース
・ チェルノブイリの10分の1だから安全?

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放射能汚染について、ドイツZDFのニュース

前記事の動画ですが、元々はドイツZDFのニュースを見たことから、リンクを辿って見つけました。

YouTubeでの日本語字幕のオリジナルは、著作権侵害だとかで消されました。しかも、侵害を訴えたのが、ドイツZDFではなく、福島中央テレビだそうです…。

もうこれは情報操作なのだろうと思うので、私もリンクを張って、映像を広めるのに協力をしてしまいます。自分でも思いがけず、政治的な活動をすることになってしまいましたが…。今、日本で行われていることは、理不尽だと思うし、非常に憤りを感じます。

以下をご覧ください。

ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕)


もしこれも閲覧できなくなってしまうようなら、これで。
Deutschland ZDF Frontal21 - Fukushima Atomkraftwerksunfall, dann (japanischen Untertiteln)

これもダメなら、検索キーワード「ZDF, Frontal21, Fukushima」などで調べてみてください。

関連記事:
・ 放射能で子どもたちに起きている異変
・ お母さんのための放射能対策

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放射能で子どもたちに起きている異変

昨日、この番組を見つけました。かなりショックを受けました。目に見えない放射線の被害が、目に見える形で出てきてしまっています。特に、映っている福島の子どもたちが、明らかに低線量被曝の症状を出しているのが辛かったです。

暗い話は基本的にブログに書かないことにしているのですが、環境分野の端くれで働いてきた者として、これを見て見ぬふりして普通の記事を書き続けられないと思い、紹介することにしました。こんな小規模ブログで微力なのですが、少しでも情報が伝わればと思います。それにしても、なぜ、こういう情報は普通のメディアには登場しないのでしょう?

この番組はインターネット・メディアの番組なので、小さな地方番組のような作りですが、内容は素晴らしいと思います。

かねてから、放射能の数値だけが踊っている議論は無意味だと思っていましたが、これを見てようやく、本当はずっと広範囲の地域に渡って、危険な状態であると納得できました。

3分30秒あたりから特集が始まります。あとは私の理解した範囲で、ざっと番組の内容をまとめてみました。

放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか


まとめ
健康の異変
白血病やガンなどの病気にならなくても、低線量被曝によって以下の症状が出ることがある。

「下痢」「鼻血」「喉がイガイガする」「目の下にクマ」「顔が青くなる」「疲れやすくなる・倦怠感」「リンパ腺の腫れ」「アレルギーの悪化」「目の腫れ」など

また、風邪をひいたような症状だったり、病名の付かないような病気をたくさん抱えているのが特徴。抵抗力や免疫力が落ちて、風邪が治らず肺炎になったり、昔の病気を再発したりすることもある。

ニューヨーク科学アカデミーから発行されている報告書によると、このうち「鼻血」と「リンパ腺の腫れ」の両方が出ている場合は、相当程度の被曝の兆候である。「疲れやすくなる・倦怠感」は甲状腺障害の特徴である。「目の腫れ」は、子どもが汚染地域で転んだ時などに起こる。

今回の番組のアンケートでは、子どもだけでなく幅広い年齢層で健康被害の報告があった。チェルノブイリの子どもたちの症状とよく似ている。他にも、「古傷が痛む」「生理不順」「アザが出る」「ホクロが消えたり出たり」などの報告もあった。

放射能汚染の現状
・ 福島市・二本松市・郡山市など福島の放射線量はすごく高い。
・ 関東のホットスポットと言われている地域でチェルノブイリ程度。
・ さらに住民は汚染した食物を食べている。
・ 子どもだけでなく、大人にも危険な状態である。

日本の医療事情
・ 日本の医者は低線量被曝の知識が少ない。チェルノブイリに派遣された医者は、白血病やガンの患者だけ診ていた。
・ 親に対し「神経質すぎる」「花粉症だ」などと言う医者もいる。
・ 実際、「鼻血」や「下痢」などの症状でも、ウイルス性かと疑われ、血液検査をしても問題がない。結局結果が分からない。
・ 「下痢」は薬では症状が治まらないので、さらに強い薬を出されたりする。
・ そもそも、「鼻血」などの症状では医者にすら行かない人が多い。

市民はどうしたらいいのか?
・ 上記の問題があっても、医者には行くべき。診察記録が残ることで、後に症状の証明となる。
・ 汚染地域からは速やかに逃げるべき。特に子どもは早期に逃げさせることが大事。何年も留まることで、ガンなどのリスクが高まる。

チェルノブイリでの事情
・ ICRP(国際放射線防護委員会)の発表では4000人死亡だが、「チェルノブイリ 大惨事が人々と環境に与えた影響」というニューヨーク科学アカデミー発行の報告書によると、20倍の100万人死亡(注:番組ママ。10万人の間違いか?)。
・ 1μSv/hを超えていたら、人を住ませていない。
・ 原発から30kmで、0.232μSv/h
・ 0.1μSv/hでも、子どもの具合が悪くなっている。
・ ベラルーシの被曝地域では健康な子どもがいない。98%は何らかのトラブルを抱えている。
・ 子どもの体力がなく、疲れやすいため、学校の授業も45分から25分に短縮している。
・ この地域から、知識階層は脱出している。残っているのは、農民・障害者・子沢山の家庭など、他の地域で食べていくのが困難な層。
・ ベラルーシ政府は、被曝者に対し、海外移住やサナトリウムなどのプログラムを組んでいる。


以上です。

間違いその他、何かあったらぜひ教えてくださいね!私自身の意見などは、時間と気力がある時にぜひ書きたいと考えています。難しいテーマは書くのに時間がかかるもので、いつになるか分かりませんが…

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・ お母さんのための放射能対策
・ みえないばくだん

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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