パンチングメタルの茶こし
私は普段、お茶のティパックは使わず、お茶は茶葉から淹れることにしています。エコだからという理由ではなく、同じ量を飲むとティパックは高くつくことが多いからです。飲むお茶は日本茶の他、紅茶やハーブティなどいろいろです。日本茶用には急須を使いますが、紅茶やハーブティはカップに直接淹れることが多いです。
そんな時に便利なのが、このパンチングメタルの茶こしです!

Manufactumで買いました♪写真ではわかりにくいですが、かなり細かい穴が空いています。ステンレス製です。
こんな風に、一杯分を入れるのにも使えるし、それなりに大きいので、何人分かの茶葉を入れてポットで淹れることもできます。私の場合は、何杯分かを淹れるときは、この茶こしを使って魔法瓶で直接お茶を淹れることが多いです。フタは茶こしを置くのにも使えます。お茶は抽出時間が5分以上のものが多いですから、頃合いを見て取り出す時には便利です!

ドイツにも茶こしは様々なタイプがあります。材質は金網、ガラス、プラスチックなど、そして形も色々です。洒落たデザインの物も多いのですが、結局、使い終わった茶葉を取り出しやすく、洗いやすいのはこの形だと思います。材質も、パンチングメタルは金網より洗いやすいですし、ガラスのようには壊れないので、半永久的に使えます。
そういえば、ドイツにあって日本であまり見かけないのが、一杯分または少量を淹れるのに使うTee-Eiという卵型のものです。こんな形をしています↓ 回して開けます。

あとはこんなタイプもあります。持ち手を握るとパカッと開きます。

どちらもかなり安いのですが、普段使うのには、どう考えても不便な気がします。
関連記事:
・ Manufactumのカタログ
・ 紅茶
・ 一生モノのフライパン
そんな時に便利なのが、このパンチングメタルの茶こしです!

Manufactumで買いました♪写真ではわかりにくいですが、かなり細かい穴が空いています。ステンレス製です。
こんな風に、一杯分を入れるのにも使えるし、それなりに大きいので、何人分かの茶葉を入れてポットで淹れることもできます。私の場合は、何杯分かを淹れるときは、この茶こしを使って魔法瓶で直接お茶を淹れることが多いです。フタは茶こしを置くのにも使えます。お茶は抽出時間が5分以上のものが多いですから、頃合いを見て取り出す時には便利です!

ドイツにも茶こしは様々なタイプがあります。材質は金網、ガラス、プラスチックなど、そして形も色々です。洒落たデザインの物も多いのですが、結局、使い終わった茶葉を取り出しやすく、洗いやすいのはこの形だと思います。材質も、パンチングメタルは金網より洗いやすいですし、ガラスのようには壊れないので、半永久的に使えます。
そういえば、ドイツにあって日本であまり見かけないのが、一杯分または少量を淹れるのに使うTee-Eiという卵型のものです。こんな形をしています↓ 回して開けます。

あとはこんなタイプもあります。持ち手を握るとパカッと開きます。

どちらもかなり安いのですが、普段使うのには、どう考えても不便な気がします。
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