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ティッシュペーパー

ドイツで買い物をする時、基本的な生活用品は日本とほとんど同じだから、勝手は分からなくても大抵の物は見つけることができます。洗剤はパッケージに同じような絵が描いてあるし、牛乳は牛乳パックに入っています。言葉は分からなくても心配することはまずありません。

しかし、もうかれこれ10年ぐらい前になるかと思います。初めて私がドイツを訪れた時、どうしても店で見つけられないものがありました。それがこのティッシュペーパー(Taschentuch)。

ちり紙


というのも、こちらのティッシュペーパーはパッケージも違えば中身も大分違います。どこの店にも当然置いてあったのですが、見過ごして通り過ぎていたワケです・・・。このティッシュペーパーは日本のものに比べると厚手で丈夫です。見た目は正方形で紙ナプキンみたい。それでも肌触りは柔らかいです。

ヨーロッパでは鼻をかむのには、つい最近までハンカチを使っていたようです。今でも、年配の人の中にはハンカチで鼻をかむ人が居ます。だから、ティッシュはハンカチのように丈夫でなければならないのでしょう。更に、汚くなって捨てるまで何回か使えると良いのかな。この形と材質には、市場で従来のハンカチと戦うための歴史が隠されているのだと私は思っています。

ちなみにドイツで、ティッシュで鼻をかむ人でハンカチを持ち歩いている人を、私はまだ見かけたことがありません。手を洗った後に手を拭くには、公共の場所ならそのための紙が、プライベートならタオルが置いてあります。

一方、日本では紙文化が発達していたから、ちり紙は早くも江戸時代には使われていました。日本のティッシュペーパーは、和紙を思わせる繊細で柔らかなもので、ご存知の通り1回限りの使い捨てです。たぶんあの形と大きさは懐紙が由来なのではないかと思うけど、どうなのでしょうか?

関連記事:
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・ どこに売っているか分からないモノ

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>> from いろいろ紙を知りたい
ちり紙ちり紙(ちりがみ、ちりし、塵紙)は、汚れを拭き取って捨てることを目的として作られた、薄手の安価で粗末な紙。普通、20cm四方前後の手頃な大きさに裁断されている。主たる用途は、鼻をかむことと、便所|用便の後始末であるが、日本では、前者はティッシュペーパー >>READ

2007.07.28

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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