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自転車生活

私はベルリンの中での移動は専ら自転車を使っています。よほど寒いとか、ひどい雨とかでない限り、自転車移動です。空気の臭いとか、暖かさとかも感じられて、とても楽しいですよ。車や電車の移動とは違い、少しスピードが落ちる分、いろいろな物も見えてきます。こんな所にお洒落なお店があったのかとか、新しい発見もあります。ちょっとした運動にもなって健康的だし、良いことばかりです。

だからドイツでは、自転車通勤をしている人は本当に多いですよ。

でも、日本で自転車通勤はしたくても、なかなか難しいのではないでしょうか。余程の自転車好きではない、ごく普通の人が自転車通勤をするには、ある程度の条件を満たしていないと無理だと思うのです。下にちょっと条件を挙げてみましょう。

1.目的地が遠過ぎないこと
2.道が自転車で走りやすいこと
3.天気が良いこと
4.フォーマルな服を着る必要がないこと
5.体が疲れていないこと

・・・などなど、いろいろ思いつきます。5番目の「体が疲れていないこと」を除いたら、自分ではどうにも出来ない事ばかりですね(笑)。

1番目の「目的地が遠過ぎないこと」と2番目の「道が自転車で走りやすいこと」は、街がどういう形かという条件です。

街の大きさは特に大事な要素です(過去記事『街の大きさ1』『街の大きさ2』)。例えばベルリンなら、自転車で30分も走れば、中心部であれば大抵の場所に行けます。街が大き過ぎると、職場が通えなくなる場所にある確率が高くなります。それから、自転車道が整備されていること。ドイツのように自転車専用車線が用意されていれば、言うことはありませんね。

3番目の天気については私たちが影響を与えるべきものではないので飛ばして、4番目の「フォーマルな服を着る必要がないこと」は、社会がフォーマルでない服を認めるかという話です。

これを見ても、自転車生活というライフスタイルを満足させるには、人間が住む上での器である、街と社会のシステムが整っていないとダメなことが分かります。つまり、環境に優しく人間も住みやすい社会を作るには、ライフスタイルを求める『人』の意識と『街』の機能の、双方からのアプローチが必要であるという事なのだと思います。

関連記事:
・ 貸し自転車
・ 機械屋のドイツ語2 自転車事情
・ 機械屋のドイツ語3 自転車修理
・ ERGONの自転車用グリップ
・ ドイツで自転車の盗難対策

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コメント

くりぞう : 2010/05/12 (水) 01:30:40

初めまして。
ブログ村からやってきました。
ドイツは仕事で何度か行ってますが、いい国ですよね。
日本は自転車に対して配慮の薄い国です。

私は千葉に引っ越したのを機に、行動半径が伸ばせる
自転車バイクを作って楽しんでいます。
これならクルマと一緒に走っても比較的安全ですし、
上り坂も遥かに楽です。

自分流のエコライフですが、今の自分が無理なくできる
という点で、自分に合っているようです。

ノラ : 2010/05/12 (水) 17:02:35

くりぞうさん、初めまして!

そうですね。
自転車で走るのには、ドイツはとても良いです。
日本ではそこまで走る気にはなれず、私も移動は電車かオートバイが多かったです。
ドイツに来てからは自転車ばかりです。

くりぞうさんのブログも見てみました。面白いですね~!
Velosorexみたいです。自作なのがすごい。
エンジンのキットはどこで買えるのですか?
日本で走ると、原動機付自転車扱いになるのでしょうか?
そうするとヘルメット着用が必要なのでしょうか?

疑問が湧いて出てきます(笑)

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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