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環境をよくするためのキーワード

自分の頭で考える」の続きです。

前回は、個人でできる「環境を良くするためのキーワード」がいくつかあって、これを一人ひとりが実行すると、その延長線上に地球レベルでの環境改善があるという話でした。今回は実際にキーワードをいくつか紹介します。これまでに書いてきた物の小まとめにもなっています。(まだ考えが完全にはまとまっていないので、いずれキーワードを変えたくなるかもしれませんが…)

足るを知る
基本のキーワードです。これで十分という線をわきまえることです。今持っている物で満ち足りていることを確かめ、規模の大きい物を求め過ぎない様にします。例えば、より大きい家、ありあまる財産、さらなる成功などを求めないということです。

貪欲と嫉妬心をなくす」ことにもつながり、心穏やかにも過ごせます。「古いものを長く使う」ことや、「物を買うときはよく考えてから買う」ことを心がけていれば、自然に大量消費をしなくなります。

生きる喜びを求める
環境に良い行動というのは、けっこう快楽的です。そして意外かもしれませんが、これは一番大事かもしれないぐらい重要なキーワードです。

これは、人間としての本質的な喜びを求めることです。美味しい物を食べるとか、趣味を楽しむとか、人を愛するとか、そういう事です。「学ぶ喜び」や「働く喜び」もこれに含まれます。ただし、全て先の「足るを知る」ことをわきまえて、求めすぎないようにします。

スローに生きる
速ければ良いという考えを一度捨てて、時間をたっぷり使って何かを愉しみます。良い素材を使って時間をかけて料理を愉しんだり、夜に星をボーッと眺める時間を作ってみたり、家族の団らんを愉しんだりして、時間に追われずにその時その時を愉しみます。結果、「心に余裕を持つ」ことにもなります。

グローバルよりローカルに目を向ける
環境を良くすることは、自分の知っている人を大事にすることから始まります。友人が困っていても助けない人が、アフリカへの寄付には熱心というのも何か変でしょう?グローバルな援助が悪いわけではありませんが、身近なところから始めないと偽善的になりがちです。

これは「人との結びつきを大事にする」ということで、それから自然に「土地や自然との結びつき」も生まれます。いわゆる「身土不二」の生き方ができます。「地元の物を買う」ことは、人や土地と繋がるだけでなく、地方の自立を後押しする利点もあります。

多様性を尊重する
単一化を目指さずに、多様性を大事にします。人種や習慣、思想、宗教、性格などの多様性を受け入れて、差別をしないことです。動植物についても同じです。例えば、効率を求めて杉の単一栽培をしたりせず、雑木林などの雑然としたものを大事にします。

自分の頭で考える
前回の記事に書きましたが、他人の言うことを鵜呑みにせずに自分で考えてみることです。考えることを他人任せにしないことです。

自分で何でもやってみる
自分の頭で考える」と似ていますが、いつも誰かに任せていることを、自分でやってみるということです。やってみる事は、どんなことでも良いのです。自分で食べる野菜を育ててみたり、漬物を漬けたり、洋服を作ってみたり、棚を作ったり…。

もちろん時間はかかります。最初はプロがやるようには出来ないかもしれません。それでも、効率ばかりを求めていては手に入れられないモノを得ることができます。


以上です。

環境問題の解決には、「エコ製品の開発」とか、「CO2排出量の削減」とか、その他様々なことよりも、「人間が人間らしく生きることを目指す」ことが何よりも大事だと、私は考えています。

もちろん、社会システムを変えるなどのアプローチ(私が勝手に『街』とカテゴリー分けしているもの)もあります。しかし、結局はシステムを変えるのは人間なので、『人』のアプローチは必須です。一部の人だけが環境改善のために努力しようとしても、ダメだろうなと考えています。

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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