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石壁に穴を開ける時の必需品 Dübel

ドイツに住んでいると、家具の固定などで、壁に穴を開ける機会は多いです。

吊り戸棚などを使わなくても、遮光のためのブラインドやカーテンを取り付けるのにも、壁に穴を開けないと始まりません。なにせ、普通はレール金具などは付いていませんからね。

そんな時の必須アイテムがコレです!
DSC_1787.jpg

日本ではアンカープラグなどと呼ばれている物です。ドイツ語ではDübelと言います。日本では滅多に使いませんが、ドイツでは必需品です。

Dübelという単語は、元々は2つの木を接続する時に使う、木ダボを指していた言葉らしいですが、今はDübelと言えばほとんどコレを指します。木ダボの方は、大抵はHolzdübelと呼ばれています。

ドイツの家の壁は、石壁やコンクリートが多いです。石やコンクリートに、直接ネジを止めることはできません。だから、少し大きめの穴を開けて、このプラスチックのプラグを入れてネジを締めます。このプラグは良くできていて、ネジを入れると広がって、ガッチリと穴に固定されるようになっています。

写真の左のプラグが標準的な物です。右側は金槌で叩きこむタイプです。素早く固定ができます!ネジが切ってありますが、これは後で外す時のためにあります。他にも、ホームセンターに行くと、ありとあらゆる種類の物がありますよ!

このプラスチック製のDübelは、1958年にドイツ人の発明家Artur Fischerによって発明されました。その前までは、石壁に何かを固定したい場合は、もっと大きな四角い穴を開けて、木材を埋め込んでいました。そして、その木材に家具を固定したのです。その手間を考えると、かなり画期的な発明品です!

ベルリンの壁があった頃は、東側にこのプラグは輸入されなかったらしく、木材を埋め込んでいました。今でも東側の古い家で壁紙をはがすと、木が埋めてあったりします。壁紙貼りの手伝いなどに行く機会があったら、ぜひ注意して見てくださいね。

Fischerというメーカーは、名前の通り、この発明家が作った会社です。類似品はたくさんありますが、やはりこのメーカーの品質が一番です! とにかくガッチリ固定されますよ!



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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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