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牛が嬉しくて飛び跳ねるとき

こないだ、こんな記事を発見しました。

牛が嬉しくて飛び跳ねるとき | roomie(ルーミー)

歳を取って引退する乳牛は、屠殺処分をされてしまいます。

このドイツのケルン郊外の牧場が経営難から閉めることになった時にも、飼っていた乳牛25頭は殺される運命にありました。

「牛が殺されてしまうのが耐えられない」と考えた人たちが、それを防ぐべく、寄付や援助を募ってKuhrettung Rhein-Bergという団体を創立し、引退した牛たちのための安息の地を作ったのだそうです。

下は、この団体の動画です。

冬篭りで飼育小屋にずっと居た牛たちが、春になって草原に出してもらいます。その時の様子を収めています。

本当に、牛たちが犬のように飛んだり跳ねたりしています。牛といえば、穏やかに歩いているか、寝そべっているかという姿しか知らなかったので驚きました。こんな風に感情を表現することもあるのですね。



この団体の活動も考えさせられました。

いくら寄付を募ってやっても、救える牛は少ないのだろうなというのが1つ。この団体の活動は良い事なのでしょうが、社会が根本的な部分で変わらないと、問題は解決しないのだろうなと思います。

牧場を経営していて、安い値段で牛乳を卸さないといけないなら、年寄りの乳牛を飼っている余裕なんて出来るはずがありません。牛乳は1リットル1ユーロに満たない金額で売ってますし、価格競争に負けてしまいます。

もうそこは割り切るしかなく、屠殺場に送っている牧場主がほとんどではないでしょうか。

続きの動画です。


あとは例えば、牛を単に屠殺処分にするのではなく、肉を食肉として利用するなら良いのでしょうか?

人間は結局は、植物であれ動物であれ、他の命を頂かないと生きていけませんから、そのために殺すことが悪いとは私は考えていません。

でももし、自分が牧場を持っていて毎日牛の世話をしていたとしたら、食用であろうが屠殺処分は考えられない話だろうなとも思いました。牛たちは、一緒に過ごしてきた仲間のようなものでしょう。

屠殺場に送るという事は、牛に対しての裏切りですよね。「散々、牛乳絞っておいて殺すのかよ」って牛が思うのかどうかは分かりませんが、それは私にはできなさそうです。

どうも私は牧場経営には全く向いてなさそうですねー。動物に情を移してしまうところでアウトです(笑)

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コメント

Y : 2014/01/15 (水) 09:28:40

初めまして。FC2のリストから来ました。

乳牛としての価値が下がった牛を指す「廃牛」というひどい言葉があったな、と思い出したのですが、
動画を見てびっくりしました。
こんなに元気で楽しそうな牛の姿、私も初めて見ました。
人間の都合だけで「廃牛」にしてしまわず、天寿を全うさせてやりたいものですね。。。
屠殺は可哀そうですけど、でも、牛肉とか皮革製品などにきちんと利用されるなら、救いがあるかもしれません。可愛がっていた牛の革から作るカバンとか、もしかしたらすごく愛着が湧くのかも、と想像してみたり。
とても興味深い記事&動画でした。またおじゃまします。

ノラ : 2014/01/16 (木) 03:22:52

Yさん

初めまして!コメントありがとうございます。

「廃牛」とはすごい言葉ですね。。。屠殺をするなら、本当に最後までキッチリと利用するべきですね。

畜産動物であっても、ペットであっても、動物との付き合い方は難しいものですね。子供の頃、脱走を繰り返す我が家の犬に、この子の幸せはどこにあるのだろう?と考え込んだ事があります。幼稚なのかもしれませんが、あの経験が私の動物に対する感情のベースになっている気がします。

Yさんのブログも素敵ですね。こちらからも、お邪魔させてもらいますね♪

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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