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吹けると尊敬を集めるかもしれない、ハーモニカ

日本人なら、みんな学校で吹いたことがあるハーモニカ。
(最近の子供は学校で習わないそうですね)

なんとなく、吹けるのが当たり前と思っていたけれど、ドイツではそうではないらしい事を、最近知りました。

実は、また近いうちに招待されている誕生日パーティがあって、仲間内で何かみんなで演奏するか・・・という話になったのです。アマチュアオーケストラの、ファゴットとチューバの2人が私に話しかけてきました。

「私達、アコーディオンとピッコロで演奏するから、ノラは歌って!」

・・・と。2人は大きい楽器だから、たぶんパーティに持っていきたくないのでしょう。しかし、私がなぜ歌わねばならん。日本人の私に、ドイツ語歌詞でわざわざ歌わせる意図がイマイチ分からず、

「歌うのは嫌だけど、ハーモニカなら吹いてもいいよ」

と、咄嗟に答えました。そしたら、

「え?ノラはハーモニカ吹けるの?すごい!!」

とのかなり意外な反応が返ってきたのです(笑)

私の周囲では、リコーダーに対してはそれほど反応が良くないのを知っていたので、ハーモニカへのこの食い付きに驚きました。もちろん、全く違う楽器なのですけどね。

これは、ホーナーのRheingoldというハーモニカです。
ハーモニカ

夫の物です。子供のころに叔父さんから貰ったそうです。ダンボールの底から発掘しました。本人曰く、「貰ったのだけど、ほとんど吹いたことがない」そうで、それだけにすごく良い状態でした。しかも、

「へぇ〜、吸って音が出るんだ?!」

と、これまたビックリの反応が(笑)。子供にハーモニカをプレゼントするなら、周りの大人が簡単なメロディーの吹き方ぐらい教えてあげなきゃ、モノにならないのは当たり前。良いハーモニカなのに、これでは猫に小判だし・・・。

このハーモニカ、試しに吹いてみると、澄んだ心地良い音がします。

ただ、これはC-Durのトレモロハーモニカなので、半音階が吹けません。それでは残念ながら、たぶんパーティでは使えません。しかも、音の並びが特殊で、高音域は配列が入れ替わっているので、慣れるまで時間がかかりそうです。

ところで、ハーモニカはドイツ発の発明品なのだそうですね。

諸説あるけれど、1821年にベルリンで、当時16歳のオルガン職人の息子が発明したという説が有力なのだそうです。この人は、アコーディオンの発明者でもあるそうで。

ハーモニカもアコーディオンも、意外に歴史が浅いのですね。そして、ハーモニカはドイツ発の楽器なのに、吹ける人が極端に少ないというのも驚きです。どうなっているのか、ドイツの音楽教育。

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コメント

じゃりんこ : 2015/10/21 (水) 19:23:17

素人の私でも「ハーモニカならHohner社」って、すぐ思い浮かぶのに意外な話ですね。そういえばドイツ人の知り合いでハーモニカ吹く人っていない。アコーデオンのオケなんてあっちこっちにあるのに。
人さまの注目を浴びるなら私もやろうかな(笑)
それにしてもピッコロの持ち替えはどなたが?チューバのひとだったら大笑いですね~。

ノラ : 2015/10/22 (木) 00:56:52

> じゃりんこさん
そうなんですよ!ハーモニカを吹く人は、不思議といないのです。
で、私もクロマチックハーモニカ買おうかな・・・なんて考え中です(笑)
ハーモニカもマジメにやるとかなり奥が深そうだけど、遊びでメロディ吹くぐらいなら、なんとかなるかな?と。

ちなみにピッコロの持ち替えは、残念ながらファゴットの人です。チューバだったらインパクト強いですね〜

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ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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