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2回まわす鍵

ドイツでは扉の錠前はこんな風になっています。ナゼかいつも鍵穴型のシリンダー錠です。そして2回まわして開閉します。これはよく知られていますね。

大抵は外側からはノブが回せないようになっているので、鍵を持っていないと扉を開けられません。最も単純なしくみのオートロックと言えるでしょう。

鍵

しかし、なぜ2回まわすのでしょう?

実際に2回まわすと何が起こるかというと、鍵をまわすと出てくる閂(かんぬき)が余計に飛び出るだけなんです。1回まわすと閂が少し出て、2回目で更に出る。つまり、1回だけまわしても鍵はちゃんとかかるわけです。

インターネットで、この錠前の防犯上のメリットを調べてみました。侵入者が錠を合わせてまわすときに、1回まわすのは簡単でも、突起が合った状態で更にもう1回まわすのは難しいらしいです。結局、鍵を開ける時間が延びる=防犯性が高いということなのでしょうか。

ところでこの錠は、大抵は反対側(内側)に鍵をかけるつまみがなく、代わりに同じ鍵穴がついています。だから、家の中から鍵をかける時は、わざわざ鍵を挿してまわさなければいけません。しかし何よりもすごいのは、そうやって内側からかけた鍵を挿したままにしておくと、外側から合鍵で開けようとしても開かないことです。これは本当にすごいでしょう?

でも逆に、外側から鍵を差し込まれたら、合鍵があっても外に出れなくなるのですけどね・・・。どうやら、この錠前に内側と外側の区別はないみたいなのです。

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コメント

とまと : 2007/09/18 (火) 10:39:09

そう ドイツの鍵って泥棒サン対策?ってくらい頑強ですよねェ。
フルダのピーターパンの名前がついたホテルの鍵は磁石?をこすり合わせて?何秒か以内に開けないといけなかったのですが、これが10回に1回くらいしか開かなくって...
泥棒に間違われそうでした。

spohr : 2007/09/19 (水) 07:57:48

ミュンヘンの大きなホテルだと大体カードキーですけど、地方へ行くと「2回まわし」が結構ありますね。今でも、まだ慣れません。外側のノブが回らないし、サムターンがないと室内で施錠するのが面倒くさいし、内と外とで鍵を回す方向が逆だし。

ノラ : 2007/09/20 (木) 03:25:08

>とまとさん
電気を使うとドイツ製品はどうもダメですよね~。そんな10回に1回くらいしか開かないなんて、日本だったらあり得ないですし。

>spohrさん
「2回まわし」は旅行者向きではないですよね。ドイツ人にとってはそれが当たり前なのですけど、知らないと2回まわそうなんて思わないし、かなり面倒ですよね。

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Author: ノラ
ドイツ・ベルリンに在住。
ドイツで見つけたモノについて書いていたブログですが、雑多な情報に変わってきました。広範囲だけれど、ときにマニアックな話も混ざります。

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